2018.11.21 通販支援
ナスタ、サイバーAなど3社と「オフィス受取」の実証実験開始
建築金物総合メーカーの(株)ナスタはこのほど、(株)サイバーエージェント、クックパッド(株)、大和リビングマネジメント(株)と協業し、宅配ボックスを活用した荷物の「オフィス受け取り」を推奨する運用実験を開始した。
オフィス内に宅配ボックスを設置
同取り組みは、宅配ストレスの解消と再配達の削減を目指して9月から開始した福岡市との実証実験に続く第2弾。オフィスに宅配ボックスを設置し、社員に届く荷物の受け取りをオフィス内で行う。宅配ボックスは、従業員の数や設置場所のスペースに合わせて自由に選べ、設置工事なども不要となっている。また、荷物を受け取る社員に直接着荷通知が届くため、第3者が受け取ることで生じていたトラブルを防ぐこともできる。
オフィスで荷物を受け取ることで社員は、受け取り方の選択肢が広がる/受け取り時に感じていたストレスが低減する/再配達依頼の手間が省ける/他人を介せず荷物が受け取れる―などのメリットが得られる。企業側も、福利厚生の一環として同サービスを利用することができる。
自社設置で宅配に関連するストレスが軽減
ナスタが自社で行った取り組みでは、本社内と工場勤務者向けに宅配ボックスを設置した結果、再配達が減少したことに加え、「宅配時に在宅しなくてはならない」「人前に出るために着替えが必要」「赤ちゃんがチャイムで起きてしまう」といった宅配に関わるストレスが軽減したという。
運用実験は今後19年1月末まで実施する予定で、データ集計や問題点の改善を行った上で、来春からの事業化を目指す。料金は、宅配ボックス6台(リース)の場合で月額2~3万円を予定している。
■ナスタ
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