2018.09.12 ECモール
中古スマホ売買を安全に、メルカリが「あんしんスマホサポート」
(株)メルカリは11日、ヤマトホールディングス傘下ヤマトロジスティクス(株)が提供する中古スマホ検査サービスを「メルカリ」内に導入し、中古スマホをより安心に売買できる「あんしんスマホサポート」の提供を開始した。
スマホのデータ削除、初期化、クリーニングなど提供
ヤマトロジスティクスの「中古スマホ検査サービス」をメルカリに導入
「あんしんスマホサポート」は、中古スマホを販売する時に必要な、データの削除や初期化などの手続き、クリーニングなどをサポートする有料オプションサービス。出品者から発送された中古スマホを一旦、検品センターに送り、データ消去やネットワーク診断、故障診断などを実施する。こうした検品やデータ処理を行った後、購入者にスマホを届ける。
検品の段階で不備が見つかった中古スマホは出品者に返送されるため、出品者・購入者ともにトラブルを回避することができ、より安全なスマホの取引が可能となる。
「あんしんスマホサポート」の利用料金は1880円
利用方法は、出品したいスマホを撮影し、スマホの機種/携帯キャリア/商品状態/販売価格などを入力。出品画面に表示される「あんしんスマホサポート」のチェックボックスにチェックを入れることで利用できる。メルカリへの配送方法は「らくらくメルカリ便」のみ。対応可能な商品価格帯は4000~20万円(※新品は不可)。利用料金は1880円(税込)。利用料金は販売手数料同様に販売価格から差し引かれる。
メルカリが実施したアンケート調査(対象18~59歳の男女3000人、18年2月実施)によると、インターネットでスマホを処分しない理由について、スマホ処分を検討したことがない人の約4割が「個人情報が入っているので不安だから」と回答。また、約3割は「データを削除するのが面倒だから」と答えている。一方、購入者側では、中古スマホ購入を検討しない理由について、「新品でないといやだから」(34%)、「安全面での不安があるから」(28%)、「保証がないから」(28%)と回答していた。
こういった背景を受けてメルカリでは、個人情報流出への不安やデータ消去などの手間が出品の妨げになっているとともに、中古品への抵抗感や安全面への不安、未保証などが購入の妨げになっていると分析。中古スマホをより安心に売買できる「あんしんスマホサポート」の活用をユーザーに勧めている。
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