2018.07.04 通販支援
AIとロボで運送業務を効率化へ、ドコモなど3社が物流の実証実験
(株)ドコマップジャパン、富士運輸(株)、(株)NTTドコモ(ドコモ)の3社は3日、ドコモの「AIインフォテイメントサービス」と、RPA(ロボットによる業務自動化)サービス「WinActor」を活用し、運送業のルーティン業務を効率化・自動化するシステムの実証実験を開始した。実施期間は12月21日まで。
音声で日報や業務記録を自動作成
同システムを用いることで、ドライバーは運転中に音声エージェントの問いかけに答えるだけで、日々の日報作成や業務記録ができるようになる。作成された日報データは、クラウド上に自動でアップロードされるため、事業所に帰着した後、業務内容を思い出しながら日報を作成する必要がなくなる。
また事務の担当者は、これまでドライバーが手書きで作成した日報と運行計画書の内容が一致しているかを目視で確認していたが、RPAサービス「WinActor」を活用することで、クラウド上の日報データと運行計画書の内容が自動で照合できるようになる。
今回の実証実験では、日報自動記録アプリケーションの動作や「WinActor」に代行させた場合の業務の正確性、適用可能な業務範囲を検証する。車両位置情報を管理する「DoCoMAP」、自然対話が可能な「AIインフォテイメントサービス」、さまざまな事務処理を代行する「WinActor」の組み合わせにより、ドライバーの日報作成に要する時間を約80%、事務処理に要する時間を約50%削減することを目指す。
3社は空車回送の削減を目的に、17年11月から空きトラックと配送ニーズをマッチングするためのプラットフォーム「docomapJAPAN」を提供している。これに同システムを加えることで、運送業の働き方改革につながるソリューションの提供を行いたいとしている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
【8月31日12時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
レア商品の悪質通販サイト「竜の野」「STORE専門ショップ」などに注意…消費者庁
-
3
2025年度通信販売市場15.4兆億円に…JADMA
-
4
消費者庁、概算要求198億円 新規施策に「詐欺的な悪質商法対策」
-
5
デジタル庁、概算要求で1兆円…AI推進やGビズポータル拡充

