2017.12.27 調査・統計
初売りの購入予定者は16.9%、平均予算は1~2万円
凸版印刷(株)が26日発表した「初売りと福袋の購入に関する意識調査」によると、初売りセールに参加する予定の人は前年比6%減の16.9%で、予算平均は1~2万円であることが分かった。
同調査は、全国の20~59歳までの男女824人(一般調査)と同社が運営する電子チラシサービス「Shufoo!」(シュフー)を利用する全国の10代~60代までの女性4万9706人を対象に行ったインターネット調査によるもの。調査期間は11月17日~19日。
福袋購入予定者は12.2%…財布の紐が堅くなる傾向に
同調査によると、初売りセールに参加する予定の人は前年比6%減の16.9%。福袋を購入する予定の人は同3.5%減の12.2%で、消費者の財布の紐は前回と比べて堅くなっている。その一方で、事前に初売りや福袋の情報を収集し、価格や福袋の中身などを調べて購入する人の割合は増加。失敗しないために慎重に買い物をしている様子がうかがえた。このうち「Shufoo!」利用者は、一般調査対象の主婦よりも事前の情報収集に熱心で、一般の主婦よりも事前調査を行う人が10.8%多いとの結果に。また、インターネットやSNSを活用している人の割合も一般と比べて29.6%高いことが明らかになった。
また、初売りの予算は平均1~2万円で、購入予定商品は「衣類・ファッション」が最も多いという結果に。購入場所は主に「百貨店」(45.1%)、「ショッピングモール」(44.7%)などの大型店舗だった。また、福袋の1個あたり予算は平均5000円~1万円。購入金額に対して、「3倍以上」(29.5%)の中身を期待する回答が多く、中には「5倍以上」(11.7%)を期待する声もあった。
東西比較では、購入先として西は「百貨店」、東は「ショッピングモール」と答えた人が多く、初売りに期待することについては、西は「セール(バーゲン)」(85.1%)、東は「福袋」(59.7%)との回答が目立った。福袋の購入予算については、西は「3000円~5000円未満」が最も多く、東は「3000円未満」が多かった。
「Shufoo!」に掲載される初売り・福袋関連のチラシは年々数が増加しており、前回(17年)の年末年始には、初売り・福袋に関連したチラシ掲載数が3万1200枚と前年を5000枚上回る数を記録した。ちなみに、ユーザーのアクセスは元日の10時台がピークだった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
【9月11日16時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
東京都、医薬品成分含む健康食品2製品を発見…ネット販売の2製品からは指定薬物
-
3
「製品安全誓約」の対象に石綿を含む製品など追加
-
4
ファンゴが起こす「カスタムオーダーEC」の革命…ファン化の極意とは?
-
5
レア商品の悪質通販サイト「竜の野」「STORE専門ショップ」などに注意…消費者庁

