2012.09.27 調査・統計
ネットスーパーの販促、「料理レシピ」掲載が有効
流通経済研究所は9月25日、ネットスーパーのサイト上で料理レシピを提案した際の主な販促効果についての調査結果を発表した。
調査結果によると、レシピ掲載期間中において、レシピ情報を参考に買い物した利用者の客単価は4900円と、ほかの利用者の客単価(4400円)に比べて約10%高く推移した。また、買い物一回あたりの購買点数も24.7点と、一般利用者(20.3点)に比べ、4.4点多い結果となった。レシピで紹介する料理を作るうえで、必要な生鮮食品や調味料製品の購買が促され、客単価や購買点数の増加につながったとみている。
また、今回の実験では、レシピ上に特定メーカーの製品も掲載し、その販売推移も調査。レシピには、調理に必要な野菜・肉などの生鮮食品のほかに、調味料や加工食品などのメーカー製品(3社分・計19アイテム)も紹介した結果、レシピ掲載期間中の販売数量は掲載前水準の5.6倍に増加し、メニューと絡めた商品提案が有効なことがわかった。
同社は、今回の実験を踏まえた今後の課題として、レシピコンテンツでの販売促進効果を高める上では、継続的に紹介、掲載する形を整えることが望ましいと考察している。
■「調査結果」(http://www.dei.or.jp/aboutdei/pdf/press/press_120925.pdf)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
機能性表示食品の基礎と落とし穴
-
2
オリジナル商品 Webデザインシミュレーター 『i-DESIGNER』
-
3
【生成AI×EC】EC運営でのAI活用方法
-
4
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
5
クロスセルを促進して顧客単価を向上!レコメンドサービス
ニュースランキング
-
1
新経済連盟、個人情報保護法の改正案で「懸念」表明
-
2
「点検・報告」怠った機能性表示食品199件に…消費者庁、販売状況を調査中
-
3
サイトで低料金→実際には高額請求、水回りの修理でクーリング・オフ拒否…個人事業者に業務停止命令
-
4
【4月17日10時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
5
進むプラットフォーム企業のAIエージェント活用、事例などの無償公開も
