2019.09.17 調査・統計
日用雑貨は6週間前から需要増!?インテージの増税駆け込み需要調査
(株)インテージは、自社のSCI(全国消費者パネル調査)の購買データをもとに、10月1日から実施予定の消費税増税を前にした日用消費財の駆け込み需要の動向を公表した。トイレットペーパーや洗濯用洗剤などは、8月中旬に前年同期の購買金額を2割近く上回り、その後も上昇するなど、駆け込み需要といえる兆しが表れていたことが分かった。
SCIは、全国15歳~79歳の男女5万2500人の消費者から継続的に収集している日々の買い物データ。バーコードが付いた食品(生鮮・惣菜・弁当を除く)や飲料、日用雑貨品、化粧品、医薬品、たばこを対象カテゴリーとしている。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
Nint、「東南アジア ECデータソリューション」にベトナム市場のデータ追加
-
2
スマートレターとは?特徴や購入方法・レターパックとの違い
-
3
au PAY マーケット、最大34%ポイント還元の「ポイント交換所 大還元祭」を開催
-
4
クレジットカード・セキュリティGLを改訂…静的パスワード以外の認証方法への移行、2025年3月末に100%達成が目標
-
5
クラシコム2Q 売上高35億8300万円…「北欧、暮らしの道具店」新作商品がヒット