2019.9.11

書道具EC「書遊OL」が大賞に…カラーミーショップ大賞2019

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GMOペパボ(株)は10日、通算6回目となるネットショップアワード「カラーミーショップ大賞2019」を開催。書道の道具などを取り扱う「書遊Online」がカラーミーショップ4万店舗の頂点に立った。

 

 

4万超のショップから38ショップを表彰!今年は「サブスク賞」新設

 「カラーミーショップ大賞」は、「カラーミーショップ」の多彩なデザインや豊富な拡張機能を活用しながら、改良を重ね、売り上げを伸ばしているショップの中から、様々な視点で創意工夫を凝らしている店舗を発掘し、表彰するアワード。4万超の店舗から500店舗をノミネート。その上で、審査を行い6賞38店舗を表彰する。これまでには「北欧、暮らしの道具店」などが大賞を獲得している。

 

 今回の表彰内容は、「優秀賞(10店舗)」、優秀賞の中から最も優秀な1店舗に贈られる「大賞」。「地域賞(21店舗)」、「特別賞(5店舗)」、「にっぽん文化奨励賞(2店舗)」、「Amazon Pay賞(1店舗)」全38店舗を決定した。今回からは特別賞に新たに定期購入を取り入れているショップを表彰する「サブスク賞」を設けた。

 

 

 冒頭、挨拶に立ったGMOペパボの佐藤健太郎社長は「カラーミーショップ大賞は、店舗さんの日頃の創意工夫を労う場。ECの競争環境の中で、重要なのはいかに差別化をしていくか。ショップは商品も重要だが、いかに共感され拡散されていくかがカギだと思っている。そのためには発信力を持つことが求められる。カーラーミーショップ大賞はゴールではなく通過点。さらなる成長のきっかけにしてもらいたい」と出席者に呼びかけた。

 

「書遊」は3年連続で受賞!海外展開の注力も視野

 第6回目となる「カーラーミショップ大賞2019」の大賞に輝いたのは、書道用品のネットショップ「書遊Online」(運営:(株)日本製墨書遊)。同社は、これまでも優秀賞などは受賞しており今回で3年連続の受賞となった。高評価のポイントは、書道に関するコンテンツの発信力が高いこと。同店舗では、書道の書き方はもちろん、墨の扱い方や、筆の手入れの仕方など「書道教室などでは扱いきれないような、道義の使い方のコツまでも発信するようにしている」(Web・デザインチーム井上英敏チームリーダー)と話す。そのほか、書道ワークショップを開催するなど多様な取り組みを推進していることも評価された。

 

 

 「書遊Online」はカラーミーショップは約5年利用しており、規模は順調に拡大しているという。「(ペパボには)店舗からの要望に真摯に応えてもらえている。新しい取り組みも提案してもらえるなど、非常に助かる。実店舗にいらっしゃる海外のお客さまも増えているので、今後は海外展開を強化していくことも視野に入れている」(井上リーダー)そうだ。

 

 GMOペパボの星隼人常務取締役は「今年のカラーミーショップ大賞の特徴は、盆栽や弓道具・書道具・卒塔婆などといった日本の伝統的な商品を販売しているショップの受賞が多いこと。大賞の『書遊Online』は何よりもショップのデザインが素晴らしい。書道用品を扱うということもあり、明朝体に使い方にかなりこだわっている。”書道はエンターテインメント”をテーマに、SNSで書き初めのコンテストを催したりと、書道の可能性を試行錯誤しながらやっていることも選考のポイント」と講評した。

 

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