2019.08.23 調査・統計
キャッシュレス決済、7割が便利さ実感…利用の決め手は「還元率」
(株)GVが運営する、お金の情報サイト「まねーぶ」は21日、全国消費者調査の一環として実施した「キャッシュレス決済の利用調査」の結果を公表した。それによると、利用件数が最も多いキャッシュレス決済サービスは「楽天カード(クレジットカード)」で、決済時に重視されるのは「ポイント還元率」。約7割が「現金よりも便利」と答えていた。
消費税率アップを10月に控え、キャッシュレス事業の新サービスやキャンペーン競争が激化している。消費者負担緩和のため、ポイント還元策(9か月間実施)が施行されるなど、キャッシュレスは私たち消費者に欠かせない決済手段になりつつあるようだ。
こうした背景を受け、調査は8月初旬の3日間、20~69歳のキャッシュレス決済利用者1000人を対象に実施した。消費者向けに、キャッシュレスのメリットや利便性、普及・推進に役立つ情報の提供を目的に、ファイナンシャルプランナー・伊藤亮太氏が監修にあたった。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
AIタッガー for Yahoo!|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
-
3
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
4
【Amazon】運用ガイド:サムネイル作成時のポイント解説
-
5
AIタッガー for 楽天市場|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
ニュースランキング
-
1
アスクル5月期、ASKUL事業は売上高3584億円に微増
-
2
【7月7日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
3
ファイル共有ソフトの利用で著作権違反のトラブル…国民生活センターが注意喚起
-
4
5万店以上のショップの頂点に立てた理由とは?…カラーミーショップ大賞の「大賞」受賞企業に聞く
-
5
三井住友カード、ふるさと納税事業に参入…ポータルサイト「Vふるさと納税」が始動