2019.6.11

18年度のCtoCチケット転売の相談件数が倍増、国センが注意喚起

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(独)国民生活センターは6日、全国の消費生活センターに寄せられたコンサートやスポーツなど興行チケットのインターネットの転売に関する相談件数が、18年度は2045件だったと明らかにした。17年度の852件と比べると2倍以上増加している。

17年~18年度間に転売トラブル相談が急増

 全国消費生活情報ネットワークシステム「PIO-NET(パイオネット)」の調査によると、18年度の相談件数は2045件。過去の相談件数を見てみると、13年度は479件、14年度は491件、15年度は610件、16年度は710件、17年度は852件で、17年度から18年度の間に相談件数が急増していることがわかる。

 

 

 相談内容は主に、インターネットなどで行う取引(インターネットオークション・フリマサービスも含む)によるもので、コンサート/スポーツ観覧/観劇/映画鑑賞/イベントなどのチケット転売に関する内容となっている。

 

 PIO-NETは、国民生活センターと全国の消費生活センターなどをオンラインネットワークで結び、消費生活に関する相談情報を蓄積しているデータベースで、13~19年4月30日までの相談が登録されている。

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