2019.05.17 ECモール
アリババ19年売上高が過去最高、19%増の8530憶ドル
中国のアリババグループが15日発表した2019年通3月期期決算(18年4月~19年3月)によると、第4四半期のアリババグループ全体の売上高は、前年同期比51%増の934億元(139億ドル)、通期では前年比19%増の5727兆元(8530億ドル)と過去最高を記録した。

EC事業のEBITA、4Qは24%増・通期は19%増
第4四半期の営業利益は、同5%減の87億元(13億ドル)を計上。これには米国での連邦民事集団訴訟によって発生した一括和解金2.5億ドルが含まれる。純利益は258億元(38億ドル)、EC事業の調整後EBITAは、同24%増の274億元(40億ドル)となった。
通期では、アリババグループ全体の売上高は、同51%増と大幅な増収に、買収した事業による影響を除外した場合も同39%増加している。営業利益は570億元(85億ドル)、純利益は876億元(130億ドル)を計上。EC事業の調整後EBITAは、前年比19%増の1361億元(202億ドル)。
中国小売市場における年間アクティブコンシューマー数は6.5億人に達し、18年3月31日時点より1億人増加。月間モバイルアクティブユーザー数は、19年3月時点で7億人に達し、18年3月時点より1億人増加している。
マギー・ウーCFO「次期年度の年間売上高は5000億元以上に」
今期の業績について、アリババグループのダニエル・チャンCEOは、「わが社のクラウドコンピューティングサービス、データテクノロジー、ニューリテール事業の驚異的な牽引力により、中国およびその他の新興市場におけるビジネスモデルの継続的な変革が可能となった」とコメント。
マギー・ウーCFOは、「過去数年間、われわれは増益と安定したキャッシュフローの構築に注力し、中核事業の強化や新規事業への投資、アリババならではの顧客価値の提供に取り組んできた。これらの投資によって、マーケットを拡大させ、長期的・持続的な成長基盤を構築することができた。次期年度の年間売上高は5000億元以上となるだろう」と話している。
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