2018.08.08 通販会社
白鳩も「送料無料」を廃止へ、日本郵便の運賃値上げ要求で
(株)白鳩は22日、下着の通販サイト「京都発インナーショップ白鳩『SHIROHATO』」の配送料金を改定し、これまでは5400円(税込)以上の購入で無料としていた送料を、購入額に関係なく有料化する。
日本郵便が想定を超える運賃値上げ要求
改定する送料(税込)の内容は、宅急便が従来の540円から330円、メール便が190円のまま据え置き、従来の5400円以上購入による送料無料が廃止となる。
今回の送料改定は、同社の物流を担当していた日本郵便(株)が4月に運賃を値上げしたことがきっかけ。同社では「送料無料サービスなど、配送料金の負担を軽減すべく努力してきたが、今回の運賃値上げ要求は想定を超える額で、一企業の努力では現在のサービスを維持するのが困難になった」とコメントしている。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
AIタッガー for Yahoo!|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
-
3
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
4
【Amazon】運用ガイド:サムネイル作成時のポイント解説
-
5
AIタッガー for 楽天市場|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
ニュースランキング
-
1
【8月20日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
日本直販、新たなロゴとスローガン…総合通販から総合サービスへ転換
-
3
イーベイ、本社オフィスを「赤坂センタービルディング」へ移転
-
4
機能性表示食品の偽造品がインターネット上で取引
-
5
ソーシャルギフトの利用シーンが拡大…ギフトモールの調査