2018.05.28 ECモール
大阪屋栗田が楽天の子会社に、書店での書籍販売をサポート
楽天(株)は25日、(株)KADOKAWA、(株)講談社、(株)集英社、(株)小学館および大日本印刷(株)(DNP)の5社とともに(株)大阪屋栗田(旧大阪屋)の第三者割当増資を引き受け、大阪屋栗田を子会社化したと発表した。社長には楽天の服部達也氏が就任する。
大阪屋栗田の物流基盤と書店ネットワークとの連携を強化
増資後の出資比率は、楽天51%、KADOKAWA9.5%、講談社9.5%、集英社9.5%、小学館9.5%、大日本印刷9.5%、OSS1.6%となる。 楽天は14年11月、出版4社とDNPの合計6社で大阪屋栗田に資本参加して以来、筆頭株主(35.19%)として同社の経営に参画していた。
今回の子会社化により、出版4社の持つコンテンツとDNPの流通網、大阪屋栗田が有する物流基盤と書店ネットワークとの連携をさらに強化、楽天グループが保有する会員基盤やIT基盤を活用して、各事業分野におけるシナジーの創出を図る。
具体的には、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」や、8日から提供を開始した書店からの情報が届くスマホアプリ「Readee PLUS+(リーディー プラス)」、書店でのアプリと連動したデジタルサイネージの活用など、書店の書籍販売をサポートするエコシステムの創出を推進する。
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