2018.4.25

ソファ用カバーの「撥水加工」に不正表示、良品計画に措置命令

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「無印良品」のブランド名で販売していたソファ用カバーの加工表示に違反があったとして、消費者庁は25日、(株)良品計画に対し、景品表示法に基づく措置命令を出した。良品計画はソファカバーなど布製品計159品について商品タグや店頭ポップ、商品カタログで「撥水加工を施しました」などと表示していたが、実際は撥水加工を施していない商品だった。そのため、消費者庁は優良誤認表示であると認定した。

 

 

企業側からの報告で違反表示が判明

 159品目中153品については、生地見本の店頭ポップに違反に該当する表示がなされていた。また、159品目中2品目は商品カタログに優良誤認表示があった。違反表示が認定された商品はネット通販でも販売されていた商品。なお、違反認定を受けたウェブ上の表示はない。

 

 消費者庁表示対策課の大元慎二課長によると「1月4日までに違反表示がなされている商品の販売を終了している。良品計画は1月9日にウェブサイト上で告知し、購入者のメールアドレスが判明している場合には個別に返金に応じる旨連絡しているようだ」としている。

 

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