12月のネット通販利用世帯、38.2%で過去最高を更新

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総務省が6日発表した2017年11月の「家計消費状況調査」によると、1世帯(二人以上)の12月のネットショッピング支出額は、前年同月比20.2%増の1万2986円、ネットショッピング利用世帯の割合は同7.2ポイント増の38.2%となり、15年12月の調査開始以降、過去最高を更新した。

 

 

「紳士服衣類」が57%増

 ネットショッピングを利用する1世帯の支出額は、同2.6%減の3万3959円だった。項目別の支出額は、トップが「旅行関係費」で2264円、2位は「食料」で2005円、3位が「衣類・履物」で1519円だった。

 

 増減率は、全項目で前年同月を上回り、トップは「自動者等関係用品」(同54.2%増)で、2位が「デジタルコンテンツ」(同50%増)、3位が「旅行関係費」(同40%増)、4位が「衣料・履物」(同30.7%増)、5位が「保健・医療」(同29.2%増)となった。「化粧品」は同0.2%増だった。

 

 

 小項目では、「食料」に含まれる「出前」が同119.5%増、「デジタルコンテンツ」に含まれる「ダウンロード版の音楽・映像、アプリなど」が同57.4%増、「衣類・履物」の「紳士用衣類」が同57%増と、大幅に増加した。「保健・医療」に含まれる「健康食品」は同29.9%増、「デジタルコンテンツ」に含まれる「電子書籍」は同40.9%増となった。

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