2017.9.13

楽天は農業を救えるのか、「Ragri」と広島県神石高原町が連携

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  楽天(株)は11日、地域経済と社会の発展を目的に、広島県神石高原町と農業に関する連携協定を結び、楽天の農業サービス「Rakuten Ragri(ラグリ)」を通じた新規就農者の育成や農業継承の支援サービスを開始すると発表した。「Ragri」が地方自治体と連携するのは、今回が初となり、今後は連携する自治体を全国に広げる。

 

 

楽天安藤氏「新規就農者を5年で数万人に」

  楽天は4月に子会社の(株)テレファームと、農業サービス「Ragri」を開始。「Ragri」の農作物は、消費者からの注文を受けて生産者が育てる「Ragri CSA」(地域支援型農業の契約栽培サービス)という仕組みで栽培。ユーザーは好みの農家と契約栽培でき、種を植えてから収穫までを「オンライン農園」で楽しめる。また、生産された農作物は産地直送で新鮮なまま届けられる。現在はまだ実験的な取り組みになっているが、30~40代の子どもを持つ主婦層の利用が拡大しているという。今回の取り組みを契機に、利用者の拡大に向けた取り組みも実施する。

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