2017.06.20 通販会社
アローズ、UAオンラインで「Buyee」連携の越境ECを開始
(株)ユナイテッドアローズは16日、自社オンラインストア「ユナイテッドアローズ オンラインストア」で、tenso(株)の海外在住者向け購入代行サービス「Buyee(バイイー)」の連携機能を導入し、最大83カ国に向けた越境ECを開始した。
同機能の導入で、海外から「UAオンラインストア」にアクセスがあると、多言語表現された「Buyee」バナーがトップページと対象商品詳細ページに表示される。バナーを選択すると「Buyee」サイトに移行し、「UAオンラインストア」は日本語・英語・中国語(繫体・簡体)の中からユーザーが利用する言語で表示される。海外ユーザーは自国の言語で商品を購入できる。
最大83カ国(86エリア)に対応し、サービス提供開始時には19ストアブランドが展開するオリジナル企画商品約5000品番の豊富なアイテムが対象商品となる。「Buyee」には同社独自の検品・配送保障があり、配送手段はEMS/SAL便・国際小包・船便DHLを選択でき、決済方法は各種クレジットカード・PayPal・Alipay・銀聯カードに対応している。
海外からのお問い合わせには、4言語(日本語・英語・繁体字・簡体字)で対応可能なカスタマーサポートを備え、ユーザーが安心してオンラインショッピングを利用する環境を提供している。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
2
オンラインカジノへの参加は違法…東京都が注意喚起
-
3
特商法の執行 2023年度に通販分野の注意喚起が約1600件
-
4
サイバーエージェント2Q インターネット広告事業の売上高が過去最高を更新
-
5
機能性表示食品検討会 業界団体・消費者団体からヒアリング…被害情報の報告義務化やGMPによる品質管理など要望