2025.09.30 行政情報
インターネット販売の11商品から指定薬物「1S-LSD」を検出…東京都
危険ドラッグによる健康被害を防止するため、東京都は9月29日、インターネット上で販売される商品を買い上げて検査した結果、11商品から指定薬物の「1S-LSD」を検出したと発表した。所有している場合は使用せずに、都道府県へ申し出るように呼びかけている。
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1紙片中に20μg~180μg含有
指定薬物が検出されたのは、「1Bz-LSD 175mcg Blotter」「BLUE LIP」「1p-EFT-LAD-200μg」「1PE」「pro-lad200μg」「BLUE VISION」「Pro-LAD」などの名称で販売される11商品。各商品ともインターネット上で取引されていた。
東京都健康安全研究センターが検査したところ、各商品には「1S-LSD」が1紙片中に20μg~180μg含まれていた。「1S-LSD」は、麻薬のLSDと化学構造が類似していて、LSDと似た作用を持つ。今年3月5日に、医薬品医療機器等法(薬機法)の指定薬物に指定された。
ネット販売事業者に販売中止を指示
都は、ネット上で販売していた都内の事業者に対し、販売中止を指示するとともに、他道府県の事業者については所管する道府県へ通報した。
11商品は指定薬物を含有し、製造・輸入・販売をはじめ、所持、譲り受け、使用が規制されている。使用すると、やめられなくなったり、健康被害や異常行動を引き起こしたりする場合があるため、都のホームページに商品名を公表し、所有している人は使用しないように注意喚起している。
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