2025.05.29 ECモール
楽天市場、今夏のトレンドに「主食のバラエティ化」や「夏の温活」
楽天グループは5月28日、ECモール「楽天市場」による調査の結果などを基に、今夏の消費者行動や商品に関するトレンドとして、「主食のバラエティ化」「夏の温活」「多様化する暑さ対策商品」が予測されると発表した。
▽関連記事
任天堂、メルカリ・LINEヤフー・楽天と「Nintendo Switch 2」などの不正出品防止で合意
大容量タイプのパスタが人気
トレンドは、楽天市場の購買データや一般消費者へのアンケートの結果を基に予測した。調査で「パンや麺などの主食を意識するようになったか」と聞いたところ、半数以上が「意識するようになった」「やや意識するようになった」と回答。「意識するようになった」と回答した人に対し、「今年の夏、米以外の主食を食べる機会が増えそうか」と質問した結果、約8割が「増えそう」「どちらかというと増えそう」と答えた。
さらに、楽天市場では、昨年の夏場に「もち米」が前年同期比で2.4倍、「玄米」が1.8倍に伸びた。「パスタ」の流通総額(今年3~4月)も伸長し、特に5キロ・10キロサイズの大容量タイプが売れ筋に。これに加え、「ライスヌードル」「ジャスミンライス」も伸びている。
こうした傾向を踏まえ、今夏のトレンドの1つとして「主食のバラエティ化」を挙げた。
暑さ対策商品の多様化も
「夏の温活」については、楽天市場での関連商品の流通総額が2024年全体で前年比1.2倍だったのに対し、6~8月に限ると前年同期比1.3倍となった。調査結果によると、回答者の半数以上が夏場の冷房による冷えを経験。そのうちの約7割が、夏場に体を温める活動に「取り組んでいる」「興味がある」と回答していることから、今年も「夏の温活」への関心が高まると予測している。
また、昨夏に引き続き、暑さ対策商品に注目が集まり、性能と価格の手ごろさに加えて、軽量・コンパクトで持ち運びやすい商品への需要が高まるなど、「多様化する暑さ対策商品」もトレンドに挙げた。子ども向けの暑さ対策商品も需要拡大の傾向にあり、機能性のほか、軽量化された商品が注目されると予測している。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
JADMA、悪質広告を指南する広告代理店・コンサルタントを問題視…消費者委員会がヒアリング
-
2
CBN製品、6月1日から取り締まり…精神毒性が懸念されるなか、今もECモールで販売中
-
3
ZenGroup、海外向け文房具ECでサブスクボックス「静かな雨」を発売
-
4
アマゾン、新幹線の業務用スペースを活用した商品輸送に取り組む
-
5
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
