2025.04.15 行政情報
総務省、インターネットトラブル事例集(2025年版)を作成
総務省は4月14日、青少年のインターネット利用をめぐるトラブル事例を踏まえ、その予防法をまとめた「インターネットトラブル事例集(2025年版)」を作成し、公表した。これと合わせて、警察庁、こども家庭庁との連名で、オンラインカジノの違法性を周知するためのチラシを作成した。
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最新のトラブル事例を解説
トラブル事例集では、「SNS」「ゲーム」「ショッピング」「出会い」「個人情報」「金銭トラブル」など各ジャンルに分けて、漫画を用いて最新のトラブル事例を紹介している。
「SNS」については、SNSを通じて趣味や話が合う相手と知り合って仲良くなるが、相談した悩みや送信した写真をもとに脅されるケースなど、12の事例を解説。「ショッピング」では、「お試し」とうたった低料金の化粧水を注文したものの、3回以上の購入が条件の定期購入契約だったというトラブルなど、ありがちな3つのケースを取り上げた。
さらに、「オンラインカジノ」や「闇バイト」に関するトラブル事例、被害状況、解決に向けたヒントについても、わかりやすく解説している。
オンラインカジノのチラシも作成
総務省・警察庁・こども家庭庁は、オンラインカジノの違法性を周知するためのチラシを作成。トラブル事例集と合わせて、学校現場などでの利用を呼びかけた。
チラシでは、「海外で合法に運営されているから大丈夫」「日本には取り締まる法律がない」といった話は誤った情報と指摘。海外サイトであっても、オンラインカジノを日本国内で利用すると犯罪となり、友人を誘ったり、周囲に広めたりすることも犯罪行為に当たると注意喚起している。
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