2025.02.17 通販会社
コクヨ、自動化物流センターを仙台市内に2026年10月開設…オフィス通販「カウネット」などの物流基盤強化
オフィス通販「カウネット」を中心とするビジネスサプライ流通事業の東北・北海道エリアの物流基盤を強化するため、コクヨは2月14日、宮城県仙台市に最新鋭の自動化物流センター「新仙台IDC(仮称)」を開設すると発表した。2026年10月の稼働開始を予定している。
「新仙台IDC(仮称)」の外観
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仙台駅から車で約30分の好立地
「新仙台IDC(仮称)」は延べ床面積が約1万5000坪の4階建て。2階と3階は約7000坪の賃借となる。仙台駅から車で約30分の高台に位置し、主要商圏まで30分圏内の好立地。
同センターの開設により、ビジネスサプライ流通事業の品ぞろえの拡大、ECプラットフォームの強化を推進する。具体的には、膨大な品番の取り扱いを可能とする最新の自動倉庫システムやAGV(無人搬送車)の活用により、高密度保管と荷扱生産性の向上に取り組む。これにより、カウネットのオフィス通販事業に加え、販売店向け卸事業の拡大も目指す。
製造・卸・小売の各段階の流通在庫を集約
同社では同センターの開設により、東北・北海道エリアの物流サービスの品質向上や首都圏IDCの負荷分散に加え、製造・卸・小売の各段階の流通在庫を集約することで、在庫効率の向上や流通段階の短縮化につなげるとしている。
また、周辺環境に配慮した静穏設計や作業エリアの集約により、働きやすい職場環境を実現し、持続可能な物流基盤の構築に取り組む考えだ。
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