2024.11.22 行政情報
カネトシ、ポン酢しょうゆの原材料で不適切な表示…農水省が是正指示
ポン酢しょうゆの原材料に用いたしょうゆの表示が不適切だったとして、農林水産省は11月22日、販売会社のカネトシ(兵庫県神戸市)に対し、食品表示基準違反により、表示の是正を指示したと発表した。
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国産大豆・小麦の使用割合で事実と異なる表示
同省の調べによると、商品名「実生ゆずぽんず」については、原材料に使用した複数のしょうゆのうち、国産大豆・国産小麦のみを使用したしょうゆの配合割合は10%以下だった。また、使用した複数のしょうゆの合計量に占める国産大豆・国産小麦の重量割合も、それぞれ50%未満だった。それにもかかわらず、同社は昨年5月10日~今年3月13日の期間に、「原材料しょうゆに含まれる大豆と小麦それぞれに国産のものを50%以上使用している」旨を表示し、約4万6000本を販売していた。
商品名「枯木ゆずぽんず」については、「しょうゆ(大豆(国産)、小麦(国産))」と表示し、昨年5月27日~今年4月16日の期間に、約2万1000本を販売した。しかし、実際には、国産大豆・国産小麦のみを使用したしょうゆと、外国産の大豆・小麦を使用したしょうゆを混合して、原材料に用いていたという。
ホームページで謝罪
同省は、これらの表示が食品表示法に基づく食品表示基準に違反すると認定。同社に対し、すべての販売商品の表示を点検し、不適正な表示があれば速やかに是正するとともに、原因究明や再発防止対策の実施を指示した。
同社はホームページ上で、「心からお詫びを申し上げます。安心安全の製品製造のため、ラベルの管理等再発防止に一層努めます」と謝罪している。
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