2024.11.13 行政情報
大正製薬がサプリ広告でステマ、健康食品で初の行政処分
自社サイトでステルスマーケティング(ステマ)を用いてサプリメントを販売したとして、消費者庁は11月13日、大正製薬に対し、景品表示法違反により、再発防止策の構築などを求める措置命令を出したと発表した。昨年10月のステマ規制のスタート後、行政処分は今回で3件目、健康食品分野では初めてとなる。
景表法違反に問われた表示例(消費者庁の発表資料より)
▽関連記事
「chocoZAP」でステマ RIZAPに措置命令…「24時間使い放題!」の表示も違法
クリニック経営の祐真会がステマで景表法違反…ステマ規制開始後、初の行政処分
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
2
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
3
景品表示法とクーポン規制ガイド ークーポン施策の法令実務ポイントー
-
4
【WEB広告担当様必見】CVRを上げるLP制作の秘訣とは?簡易チェックシート付
-
5
Amazon!売れる商品ページ構成
ニュースランキング
-
1
【12月2日16時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
ネット通販の健康食品155商品で健康増進法違反の疑い、142事業者に改善指導
-
3
活気が戻った大手家電量販店のEC、その要因や戦略は?
-
4
3Dセキュアの導入で下がる決済承認率。EC事業者を待ち受ける“落とし穴”とは?
-
5
「楽天トラベル スーパーSALE」を12月4日~20日開催
