2024.08.20 ECモール
LINEギフト、今後5年間で前年比130%以上の成長継続を計画
LINEヤフーは8月20日、LINEギフト事業説明会を開催し、今後5年間で前年比130%以上の成長を継続させる計画を明らかにした。商品ラインアップの拡充やパーソナライズ機能の開発などに注力する。
執行役員ソーシャルコマース統括本部長の嘉戸彩乃氏
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「商品」「機能」「シーン」を拡充
LINEギフトの利用者数や利用回数を拡大することで、今後5年間で前年比130%以上の成長の継続を目指す。今後注力するテーマとして「商品」「機能」「シーン」を設定。普段使用する商品からグラジュアリーまでのラインアップを拡充することや、相手に喜ばれるパーソナライズ機能の開発を予定している。
パーソナライズ機能について、執行役員ソーシャルコマース統括本部長・嘉戸彩乃氏は「既に色や香りが選べる機能があるが、適用できる商品が限定されていて、ユーザーの認知も低い。認知を上げながら、適用できる商品をいかに増やしていくか」などを課題に挙げた。これに加えて、現在のユーザーが20~30代が中心のため、ユーザー層の拡大も目指す。
また、LINEアプリについては、リニューアルによって「ショッピングタブ」(仮称)を新設し、ショッピング事業を展開する方針を示した。
累計ユーザー数が3500万人を突破
LINEギフトの累計ユーザー数は3500万人を突破。LINEユーザーの約5人に1人が利用し、年間利用者数は約1900万人に上る。
LINEギフトには、すぐに贈れるeギフトと、住所を知らなくても贈れる配送ギフトがある。「シェアはeギフトが6割、配送ギフトが4割だが、配送ギフトが伸びている」(嘉戸氏)という。その理由に、品ぞろえの充実化があると説明した。出店ショップ数は約1500店舗、取扱商品数は約40万商品に上る。
LINEギフトの特長として、(1)他サイトとの比較検討や離脱が起こりにくい、(2)ほかのECとのカニバリゼーションが生じない、(3)ギフトシーンを起点とした顧客接点――を挙げた。
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