2024.07.04 通販会社
アスクル5月期 増収増益…Eコマース売上高は5.8%増の4623億円
アスクルが7月3日発表した2024年5月期の連結決算は、売上高が前期比5.6%増の4716億8200万円、営業利益が同16.0%増の169億5300万円、純利益が同95.6%増の191億3900万円となった。
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BtoB事業の売上高は9.4%増
Eコマース事業の売上高は同5.8%増の4623億7400万円。そのうちBtoB事業は、同9.4%増の4091億4300万円を計上した。
新型コロナ関連商材については流行が一段落した結果、抗原検査キットや消毒剤などの売上高が減少。その一方で、日常生活への回帰もあり、ペットボトル飲料や日用消耗品といった生活用品の売上が増加した。
一部の主力商品の価格改定による購入単価の上昇により、中小企業向け、中堅・大企業向けの売上高がともに増加。また、連結子会社化したAP67の事業子会社フィードや、連結子会社アルファパーチェスの業績が順調に推移したことも寄与した。
BtoC事業は「LOHACO」が低調
EコマースのBtoC事業は、同15.8%減の532億3000万円。LINEヤフーのコマース事業のコスト最適化によるキャンペーン変更も影響し、減収となった。
BtoBとBtoCの融合により、BtoB事業で取り扱う大容量品の「LOHACO」での販売を進めた。組織・機能の融合によるオペレーションの低コスト化、「LOHACO by ASKUL(LOHACO本店)」と「LOHACO Yahoo!店」の統合によるユーザーの利便性向上なども推進した。
2025年5月期の業績予想は、売上高が前期比6.0%の5000億円、営業利益が同6.2%増の180億円、純利益が同41.5%減の112億円を見込んでいる。
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