2024.03.26 調査・統計
「物流の2024年問題」を意識しつつも直近1年に再配達を経験した人は約85%
ナスタがこのほど発表した「物流の2024年問題」に関する調査結果から、2024年問題で影響してほしくないことのトップ3に「再配達の有料化」「配達料の値上げ」「配達日時指定の廃止」が挙がった一方で、直近1年に再配達を経験した人は全体の約85%に達したことがわかった。
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2024年問題の「内容まで理解している」は33.2%
調査は2月16日~18日、20代以上の男女1000人を対象に、インターネット上で実施した。
物流の2024年問題について、「内容まで理解している」と答えた人は33.2%、「見聞きしたことがある程度」は51.5%を占め、関心の高さがうかがえた。
2024年問題によって影響してほしくないと思うものを聞いた(複数回答)ところ、「再配達の有料化」が64.1%と最も多かった。次いで「配達料の値上げ」が61.7%、「配達日次指定の廃止」が35.1%だった。
再配達になった割合は「1~2割」が44.5%で最多
一方、直近1年で自宅に届いた荷物のうち、再配達になった割合を見ると、「1~2割」が44.5%、「3~4割」が19.6%、「5~6割」が12.2%などとなり、全体の84.7%が再配達を経験していた。
置き配サービスについては、「不安がある」「どちらかといえば不安がある」を合わせて55.9%が不安を感じている様子が浮かび上がった。
不安を感じる点(複数回答)で最も多かったのは、「荷物が盗まれる」(77.1%)。次いで「荷物が汚れる」(42.8%)、「荷物が濡れる」(37.2%)が続いた。
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