2024.02.09 行政情報
子会社の個人情報漏えい問題 NTT西日本を行政指導…総務省
NTT西日本子会社の元派遣社員による個人情報の不正流出問題で、総務省は2月9日、NTT西日本による監督が不十分だったとして、同社に対し、委託先の監督の見直しと対策の強化、利用者対応の徹底について行政指導を行ったと発表した。

▽関連記事
WOWOWも約4万人の個人情報が流出か…NTT西日本子会社の不正流出問題
山田養蜂場400万件、森永乳業34万件の顧客情報が漏えいの可能性~NTT西日本子会社の不正持ち出し
▽関連記事
WOWOWも約4万人の個人情報が流出か…NTT西日本子会社の不正流出問題
山田養蜂場400万件、森永乳業34万件の顧客情報が漏えいの可能性~NTT西日本子会社の不正持ち出し
委託先の監督を怠る
NTT西日本は、テレマーケティング業務を子会社のNTTマーケティングアクトProCXに委託。ProCX社が利用していたコールセンターシステムを提供するNTTビジネスソリューションズの運用保守業務従事者が、システム管理者アカウントを悪用してNTT西日本の顧客データが保管されているサーバへアクセスし、2014年から約8年にわたって、顧客データを不正に持ち出し、第三者へ流出させていた。
総務省によると、ProCX社によるビジネスソリューションズのコールセンターシステムの利用については、個人データ取り扱いの委託に該当。それにもかかわらず、業務委託契約書などでいう業務委託には含まれないとして運用し、業務委託先の監督の対象としていなかったという。
委託契約の見直しや定期点検の実施など指導
子会社の監督が不十分だったとして、総務省はNTT西日本に対し、文書で行政指導を行った。
適切な委託先を選定し、委託先での個人データ取扱状況を把握できるように、業務委託契約の見直し、定期点検の実施、安全管理措置の確保、責任体制の構築などを求めた。特に、個人データの取り扱いを伴う外部サービスの利用については、確実な再発防止策を講じるように指導した。
また、利用者の利益保護の観点から、利用者への情報提供を継続するとともに、2次被害が発覚した場合には適切な対応を取るように求めた。
▽関連記事
WOWOWも約4万人の個人情報が流出か…NTT西日本子会社の不正流出問題
山田養蜂場400万件、森永乳業34万件の顧客情報が漏えいの可能性~NTT西日本子会社の不正持ち出し
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
JADMA、悪質広告を指南する広告代理店・コンサルタントを問題視…消費者委員会がヒアリング
-
2
CBN製品、6月1日から取り締まり…精神毒性が懸念されるなか、今もECモールで販売中
-
3
ZenGroup、海外向け文房具ECでサブスクボックス「静かな雨」を発売
-
4
アマゾン、新幹線の業務用スペースを活用した商品輸送に取り組む
-
5
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
