2023.12.28 調査・統計
健康食品を摂取中の人は3割…購入先はショッピングサイトやドラッグストア
矢野経済研究所が12月27日発表した「アフターコロナにおける健康食品摂取状況アンケート調査結果」によると、約3割の人が健康食品を現在摂取中で、摂取している成分・素材は乳酸菌、ビタミンC、マルチビタミン・ミネラル類の順に多かった。購入場所は「Amazon、楽天市場などのショッピングサイト」と「ドラッグストア、薬局・薬店」が上位を占めた。

現在、摂取している健康食品(サプリメント)の成分・素材(上位15位)
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コストと機能性のバランスが取れた商品を選択
調査は9月、全国の20代~70代以上の男女4939人を対象に、インターネット上で実施した。健康食品の利用状況については、現在摂取しているが19.5%、ときどき摂取しているが7.1%、必要に応じて摂取しているが7.0%と、約3割の人が摂取していることがわかった。
1カ月あたりの支出金額は、男女とも20~30代が2000円前後、40~50代が2000円代後半~3000円前後、60代以上では男性が3000円代前半、女性が4000円前後。年代が上がるにつれて増加する傾向にあった。
摂取目的については、男性の場合、「健康維持・増進」「疲労回復、滋養強壮」が上位を占めた。女性では「健康維持・増進」のほか、「肌の乾燥、ハリ、シワ、シミへの対策」の割合も高かった。
商品選択で重視する点は、男女とも全世代で「価格」「配合成分の種類」が多く、コストと機能性のバランスの取れた商品を望んでいる様子が浮かび上がった。
「乳酸菌」「ビタミンC」「マルチビタミン・ミネラル類」が人気
摂取している健康食品の成分・素材を聞いたところ、「乳酸菌」「ビタミンC」「マルチビタミン・ミネラル類」が上位に並んだ。男性では「亜鉛」「プロテイン」が上位にランクイン、女性では特に中高年齢層で「コラーゲン」が支持されている。また、60代以上の男女では「ルテイン」の摂取割合が2割ほどを占めた。健康食品の購入場所としては、「Amazon、楽天市場などのショッピングサイト」と「ドラッグストア、薬局・薬店」が上位に並んだ。性・年代別に見ると、男性は全年代で「Amazon、楽天市場などのショッピングサイト」が1位だった。一方、女性の20~30代では「ドラッグストア、薬局・薬店」、60代以上では「健康食品メーカーの通販サイト」が1位となり、違いが見られた。
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