2023.11.07 通販支援
富士通、toBeマーケティングを買収
富士通(株)は6日、toBeマーケティング(株)の全株式の取得を目的とする株式譲渡契約を締結した。株式の取得は12月に完了する予定。

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ブランド名を「toBeマーケティング, a Fujitsu company」に変更
富士通が買収を発表したtoBeマーケティングは、マーケティング業務を自動化して生産性向上を図るMA領域で豊富な知見と高い技術力を保有し、「Salesforce Marketing Cloud Engagement」と「Salesforce Marketing Cloud Account Engagement」で導入企業数国内1位のシェアを持つ。株式取得の完了後は、toBeマーケティングのリソースとケイパビリティを維持しながら、「toBeマーケティング, a Fujitsu company」とブランドを変更し、富士通グループの一員として事業活動を行っていく。
エンタープライズ向けクラウド事業の強化が目的
今回の株式譲渡は、富士通の重点注力分野(Key Focus Areas)の1つである「Business Applications」におけるエンタープライズ向けクラウド事業を強化するために行われた。今後は、toBeマーケティングの強みであるMA領域と富士通の強みであるSFA/CRM領域を組み合せることで、ビジネス変革の要となる「Salesforce Customer360」の全方位での提供が可能となる。
マーケティング、セールス、カスタマーサポートといった複数の部門をつなぎ、全社的なデータ活用により、新たなビジネス機会の創出や価値向上を実現するデジタルビジネスを支援する考えという。
富士通執行役員SEVPグローバルビジネスソリューションビジネスグループの高橋美波氏は、「toBeマーケティングとのシナジーにより、セールス・サービス・マーケティングのあらゆる顧客接点においてお客様のDX(デジタル・トランスフォーメーション)とSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の推進を、より迅速かつ強力に支援することができると期待しています」とのコメントを出した。
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