これまでにないスペシャルメニューを共同開発
食やサプリメントから生活者の「不」を解消してきたファンケルと、50年以上にわたってビフィズス菌や腸内フローラの研究に取り組んできた森永乳業がコラボレーションし、生活者に健康づくりをサポートする、いままでにないスペシャルメニューを共同開発した。
ファンケルのケール青汁と発芽米を使用し、近年注目が集まっている「シンバイオティクス」を気軽に取り入れることができる、グルテンフリーの玄米イタリアン「FANCL BROWN RICE MEALS」ならではの、味にもこだわった料理だ。コラボ企画では、全2種類の期間限定メニューを平日数量限定で用意している。
「シンバイオティクス」は、プロバイオティクス(probiotics)とプレバイオティクス(prebiotics)を組み合わせたもの。
「FANCL BROWN RICE MEALS 期間限定コラボ」は、14日~8月10日の平日、ランチタイムのみ提供で、時間は11:30~16:00(15:30 L.O.)。提供メニューは「平日ランチプレート」(1850円)、「ケールティラミス」(700円)。
「内臓脂肪の日」はファンケルが制定
「平日ランチプレート」は、前菜プレート内で全員に提供している「ケールジュース」に、「野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁」を使用。メインは5種類からセレクト、お勧めは食物繊維や、GABA(ギャバ)など健康成分を含むファンケル「発芽米金のいぶき」を使用したリゾット。
「ケールティラミス」は、店内で手作りしているグルテンフリードルチェ。イタリアンドルチェの定番ティラミスは人気のデザート。期間中は「野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁」を使用し、スポンジには玄米粉を使用している。
「内臓脂肪の日」は、ファンケルが記念日として制定。厚生労働者の「令和元年国民健康・栄養調査」によると、男性の約3人に1人、女性の約5人に1人が肥満(BMI25以上)と言われており、高めのBMI対策サプリメント『内脂サポート』の認知拡大とともに、おなかの脂肪を減らすことの重要性を伝える日としている。
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