2023.06.19 通販会社
西松屋、1Qは増収減益…円安などで仕入原価が上昇
ベビー・子供用品の(株)西松屋チェーンがこのほど発表した2024年2月期第1四半期(23年2月21日~5月20日)決算は、売上高が前年同期比4.0%増の468億700万円、営業利益は同5.4%減の46億4000万円、純利益は同8.5%減の32億1200万円となった。

衣料部門で春物衣料が好調
衣料部門は春物衣料が好調に推移し、5月の気温上昇に伴い夏物衣料が伸長した。また、小学校高学年向けの衣料については、引き続き大きく売上を伸ばしている。
雑貨部門は粉ミルクなどの食料品や紙おむつ、シューズ、服飾雑貨などが好調だった。売上総利益においては、売上高は増加したが、円安の影響などにより仕入原価が上昇したことで、前年同期比0.7%減の167億4100万円となった。
販売費および一般管理費については、積極的な出店で店舗数が増加したことなどにより、前年同期比1.2%増の121億100万円となった。
20店舗の新規出店で店舗網拡充
北海道から沖縄までの全国47都道府県に、顧客にとって便利で標準化された店舗網の拡充を進めるため、20店舗の新規出店を行った。また、一方で4店舗を閉鎖した。この結果、第1四半期末の店舗数は1083店舗となった。
地域別では、北海道地区49店舗、東北地区93店舗、関東地区299店舗、中部地区183店舗、近畿地区197店舗、中国地区76店舗、四国地区40店舗、九州・沖縄地区146店舗。
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