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2023.06.03 コラム

ChatGPTの始め方と「できること」有料プランの違いは?

AIによるチャットツール「Chat GPT」が話題となっています。聞いたことはあっても、まだ使ったことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回はTChat GPTの始め方や使い方、効果的に活用する方法について解説していきます。

ChatGPTとは?

 ChatGPT(チャットジーピーティー)とは人工知能(AI)を利用したチャットツールです。入力した質問に対してオリジナルのテキストで、まるで会話しているように答えてくれるサービスで、アメリカのOpen AI社によって開発されました。Open AI社はイーロン・マスク氏をはじめとした世界の実業家が出資している人工知能の研究開発機関です。

 2022年11月にサービスが公開されてから、爆発的にユーザーが増加しており、注目が集まっています。現在はメールアドレスと電話番号を登録するだけで無料で利用できるプランと、最新版モデルが利用できる有料のプランが用意されています。

 また、よりリアルな会話に近い応答ができるよう改良が続けられており、2023年3月には最新版のモデルとしてChatGPT-4がリリースされました。

ChatGPTの仕組み

 ChatGPTのベースとなっているのは、言語モデルの「GPT」です。GPTはゲーム内の会話や小説の自動生成のために開発されたAIで、与えられた指示に対して自然言語を生成し、回答できるものです。さらに学習することで精度が上がり、複雑な表現や語彙を理解できるという特徴があります。

 ChatGPTでは、この言語モデルを活用して作られました。大量のテキストデータを自然言語処理するアルゴリズムによって、まるで人が対応しているかのようなリアルな会話が可能になっているのです。

最新版「ChatGPT-4」が使えるのは有料プランのみ

 2023年3月には最新版のモデル「ChatGPT-4」がリリースされました。無料プランで使用できるGPT-3.5と比較すると性能が大幅にグレードアップした大規模言語モデルで、あいまいで抽象的な表現がより理解できるようになっています。そのため、画像の内容を解析したり、グラフを分析したり、画像内で適切でない部分を検出したりするのに適しているといわれています。ChatGPT-4は現在、有料プランでのみ使用可能です。

ChatGPTのアカウント登録方法と利用プランについて

 つぎに、実際にChatGPTの利用を始める際のアカウント登録方法と利用プランについて、ご紹介します。

公式サイトにアクセスして登録

 まず、OpenAIの公式サイトにアクセスしてください。

▼公式サイト

 サイトの案内に従い、メールアドレスや電話番号などの必要な情報を入力してアカウント登録しましょう。以上の手順ですぐに利用できます。

 ChatGPTはインターネット上で利用できるツールのため、アプリやソフトなどのインストールは不要です。またスマホで利用する際にも、パソコンと同様に公式サイトからログインして利用します。スマホ上ではUIは多少異なるものの、質問を入力して送信するという操作に変わりはありません。

 基本言語は英語に設定されており、ツール自体に日本語設定はありませんが、利用する際に日本語で入力すれば日本語で回答を返してくれる仕様になっています。

無料プランと有料プランの違いは?

 ChatGPTには有料プランも用意されています。基本的な機能は登録するだけで無料で利用できますが、2023年2月に開始された月額20ドルの有料プランでは最新版のChatGPT-4が利用できます。有料プランでは多くのユーザーが利用するピークタイムにおいてもスピーディーにアクセスできるうえ、回答を得るまでの時間の短縮や、機能アップグレードの優先的なアクセスなどが受けられます。

 一方、OpenAIはChatGPTへの無料アクセスを続けることを提言しており、今後も無料プランの継続は続くことが見込まれます。そのため、まずは一度無料プランへの登録がおすすめです。

ChatGPTの基本的な使い方

 アカウント登録が完了した後は、さっそく思いついた質問を入力してみましょう。サイト自体は英語表記ですが、入力した言語にあわせて回答が出力されるため、日本語で入力可能です。入力した内容に合わせて、即座にAIが回答を返してくれます。

 また、質問ごとにスレッドを変えることも可能ですので、新たな質問を入力したい場合には新規スレッドを作成しましょう。さらに、回答の難易度や文末の表現などを事前に指定しておくことで、要望に合わせた精度の高い回答を得られるようになります。

 活用方法について詳しくは後述しますが、思考の整理やメールの作成など、用途にあわせて利用できます。基本的な機能を使い慣れるまで、気になることはどんどん投げかけてみましょう。

ChatGPTを活用してできること

 基本的な使い方を理解したうえで、つぎに用途に合わせた活用方法をいくつかご紹介します。具体的には以下のようなことがChatGPTによって可能になります。

・人と話しているかのようなリアルな会話
・アイデア出し
・表や関数の作成      
 
 詳しくみていきましょう。

人と話しているかのようなリアルな会話

  従来のAIでは、想定された質問に対してあらかじめ回答を用意しておくことで対応していたため、回答が用意されていない質問には曖昧な対応しかできませんでした。

 一方、ChatGPTでは与えられた質問に対して、ネット上にある大量の情報を分析して回答を導き出しているため、幅広い内容に対応できるうえ精度も高い傾向にあります。これは、ベースとなるGPT言語モデルに追加する形で人間との対話をデータとして学習させているため、まるで人と話しているかのようなリアルな会話が可能になるためです。

 また、毎回同じ情報を伝えなくても済むため、連続する会話のやり取りも可能になった点が特徴です。

アイデア出し

 思考の整理、小説の設定などのアイデア出しにも活用できます。たとえば「冷蔵庫の中にある材料から、今日の献立を作ってください。」といった質問にも対応してくれます。ビジネスにおいては、新たな発想を得るのにChatGPTが活用できるでしょう。小説やストーリーを考える際には、登場人物や時代背景、設定などを入力し、作成を依頼することでChatGPTが即座にストーリーを提示してくれます。

 AIの回答そのままを使用することが難しい場合でも、最初のアイデアや参考にするくらいには十分といえます。

表や関数の作成

 テキストのやり取りだけでなく、表や関数の作成やデータ整理にも活用できます。AIが作成した表や関数は、コピーしてエクセルやスプレッドシートに貼り付けてそのまま活用できて便利です。さらに、HTMLやPythonといったプログラムコードの記述も可能で、間違いの指摘もしてくれます。

 たとえば、エクセル関数をすぐに知りたい場合などは、ChatGPTに質問することで即座に情報を得られます。このように、知りたいことが出てきた際には、検索エンジンで調べるよりもChatGPTに質問した方がスピーディーに解決できる場合もあります。そのためChatGPTが即座に解決してくれることはChatGPTにどんどん任せて、アシスタントのような存在として活用していくことがでいます。

ChatGPTの精度は?

 ここまでChatGPTの使い方や活用方法についてご紹介してきましたが、気になるのはその回答の精度です。さいごにChatGPTの精度について解説します。

不正確な情報が含まれることもある点に注意

 高性能のAIを使用し、かつインターネット上の膨大なテキストを解析するChatGPTですが、質問に対して誤った回答を用意することがあります。とくに専門分野については参考文献が少ないといったことから、そもそも学習が不完全である点に注意しましょう。

 そのため、ChatGPTを有効活用するためには最終的に人の目による確認は依然として必要であるといえます。利用する際には、必ずしも完璧な精度に達しているわけではないことを念頭に置いておきましょう。

求める回答を得るには質問が重要!

 求める回答を得るためには、こちらが入力する質問も重要になります。質問の書き方次第で、より高い精度の回答を得られるためです。

 たとえば、事前にキャラクター設定をしておくことも有効です。「あなたはファイナンシャルプランナーです」などが設定として利用できます。

 さらに「最高の」や「最も」などの品質を示す条件や、「◯◯文字以内で」や「箇条書きで」など出力形式を提示しておくことも有効です。

 このように、さまざまな視点から試すことで、自分の求める回答が得られる可能性が高くなるのです。

まとめ

 2022年11月にリリースされたChatGPTは、すでにさまざまな場面で活用され始めています。今後もより改良が続けられていくことが見込まれるため、まだ利用したことのない方はこの機会に登録してみましょう。ただし、一般的な知識はカバーできる範囲が広いですが、専門領域については信頼性が低い可能性がある点に注意して利用してください。

 また、AIで文章を自動で作成するツールは他社からも提供されており、キーワードやURL、画像ファイルからSEOに強いコンテンツを圧倒的な短時間で自動生成できるAIツールもあります。SEOに強い文章を生成できる点でChatGPTと異なっていますので、気になる方は以下のページより資料をダウンロードしてみてください。


 この機会にChatGPTなどのAIツールの活用を検討してみましょう。


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