2023.04.25 通販支援
三井不動産R、川崎市のマンション全戸に専用宅配ボックス設置
(株)PacPortは24日、アイホン(株)と共同開発した、荷物の伝票番号をセキュリティ解錠キーとする次世代型宅配システム『Pabbit』サービスが、三井不動産レジデンシャル(株)が手掛ける「パークホームズ登戸ステーションアヴェニュー」(川崎市多摩区)の全戸に導入されたと発表した。国内の新築分譲マンションでの導入は初めてとなる。

居住者の不在時でも宅配ボックス「Pabbit Locker」に荷物を投函可能に
アイホンの集合玄関機(インターホン)「dearis」に、PacPortのセキュアなクラウドソリューションを搭載した『Pabbit』は、オートロック付き集合住宅でも、指定宅配業者は荷物の伝票番号をエントランスの解錠キーとして入館を可能にし、居住者の不在時でも各戸玄関に設置された住戸専用宅配ボックス「Pabbit Locker」に荷物を投函できるサービスだ。
対応可能な指定宅配業者はヤマト運輸、佐川急便、日本郵便。非指定宅配業者はセキュリティ区間外設置の共用宅配ロッカーを利用できる。2022年度グッドデザイン賞を受賞した『Pabbit』は、再配達削減に貢献するソリューションとして不動産業界や物流業界から注目を集めている。PacPortは今回の導入を機に、首都圏・関西地域の新築マンション、既設物件に向けて本格的にサービスを展開していく予定だ。
宅配員の入館許可を宅配員認証から荷物認証に進化
「パークホームズ登戸ステーションアヴェニュー」は、地上15階建て、53戸、3月末から入居が始まっている。両社は、居住者のライフスタイルの変化に応えて、共用宅配ロッカーのほか、標準設備として各戸玄関に住戸専用宅配ボックス「Pabbit Locker」を設置した。
指定宅配業者は「dearis」を通じて荷物の伝票番号の認証を行い、居住者の不在時でもエントランスやフロアセキュリティ(エレベーターの着床階制限)を通過し、各階・各戸に設置された「Pabbit Locker」や玄関先まで荷物を届けることができる。居住者は固定パスワードまたは専用アプリで「Pabbit Locker」を解錠して荷物を受け取ることができる。
これにより、居住者は不在時でも自宅玄関で荷物を受け取ることが可能となるほか、宅配員の入館許可を従来の宅配員認証から荷物認証へ進化させたことにより、居住者がより安心な非対面受け取り・不在配達サービスを受けられる。三井不動産レジデンシャルは今回の採用を皮切りに、『Pabbit』をその他の都内の新築分譲物件にも導入していく意向を示している。
■『Pabbit』
https://pabbit.cloud/
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