2022.10.17 調査・統計
美容関連情報の入手先、40代は@cosme・Yahooの利用が多い傾向に
(株)DreamLabがこのほど発表した『美容商品のWebマーケティング市場調査、美容意識アンケート』の結果によると、美容関連の情報を調べる際によく利用するSNSは、年代を問わず、LINE、Instagram、YouTube、Twitterが多数を占めていることが分かった。

20代は「Instagram」「@cosme」「Twitter」の順
普及が著しいSNSと通販化粧品市場との関係性を探ることを目的に、25歳~49歳の女性300人に聞いた。調査日は2021年11月5日~25日。それぞれの結果には、美容関連商品の広告出稿やプランニング向けの考察を加えている。
美容品に関する情報を調べる際、利用しているものは、20代が「Instagram」(28.0%)、「@cosme」(19.5%)、「Twitter」(15.0%)の順。口コミを参考にしたい人が多いという傾向を掴むことができる。30代は「@cosme」が20.6%と人気で、次いで「Instagram」が17.6%。20代では低かった「Yahoo!」や「Google」を参考にしている傾向があった。口コミに加えて、商品の詳細を調べていると考えられる。40代も「@cosme」が24.1%と最多だった。
20代がよく見る動画は「YouTube」と「TV」
SNSに限ると、年代を問わずLINE、Instagram、YouTube、Twitterが多数を占めていた。このメディアでいかに効率の良いCPAで掲載できるかが重要。どの媒体も年齢セグメントができ、特定の年代に絞って配信することも可能だ。
Instagramの利用率は、20代で23.9%、30代で21.1%、40代で18%と、年齢層が上がるにつれ利用率が下がる傾向にある。ただし、全体で見た時に利用率は高いため重要なメディアであることに変わりはない。急成長をしているTiktokだが、40歳以上の利用はほぼなかった。
よく見る動画の媒体は、20代が「YouTube」(37.7%)、「TV」(29.4%)。ライフスタイルが多様化し、リアルタイム視聴しないといけないテレビよりも、スマホでいつでも視聴できるYouTubeが、メインの動画視聴メディアとなっていると考えられる。30代も「YouTube」(32.9%)、「TV」(31.9%)の順。40代は「TV」が34.5%、「YouTube」は30.5%となっていた。
利用する通販サイトは年代を問わず「楽天」「Amazon」
商品を購入する通販サイトは、年代を問わずに「楽天」「Amazon」が続き、ショッピングモールでの購入が7割~8割を占めていた。20代は「楽天」(38.1%)、「Amazon」(32.7%)となり、30代は「楽天」(41.7%)、「Amazon」(34.3%)と20代より割合がアップ。40代も「楽天」(39.2%)、「Amazon」(33.9%)だった。
プロモーションを行う際は、LP内に「楽天」や「Amazon」への購入リンクをつけることも視野に入れるといいと提言している。
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