2022.09.29 通販支援
ミンカブ、LINEから「livedoorニュース」など3事業を譲受
(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドとLINE(株)は28日、LINEが展開する「ライブドアブログ」「livedoorニュース」「Kstyle」を中心としたサービス群(livedoor事業)を、同社が新たに設立する完全子会社、(株)ライブドアに対して吸収分割により承継させ、その全株式をミンカブが取得し、完全子会社化(12月28日付)する株式譲渡契約を締結したと発表した。

ライブドア関連サービスの月間利用者数は約7000万人
ライブドアは、提供するサービスの月間利用者数の合計が約7000万人、SNSのフォロワー数が2400万に上り、ミンカブは、同社の既存ユーザーと合わせて8000万人規模のユーザー基盤を有する国内有数のネットメディアグループとなる。
livedoor事業は、主に3つのサービスから構成されており、それらの月間ユニークユーザー(UU)数とデイリー閲覧者数の合計は約7000万人に上る。
「ライブドアブログ」は、子育てや料理・レシピ、ライフスタイルなどの分野で活躍するブロガー・クリエイターをサポートするブログサービスで、デイリー閲覧者数は約3100万人。ニュースサイト「livedoorニュース」は、3行要約でサマリする点が特長で、月間UU数は約3300万人。韓国エンターテインメントニュースサイト「Kstyle」の月間UU数は約580万人に及ぶ。
ライブドア買収でマーケを強化
金融・経済情報分野を中心に事業を展開しているミンカブは、これらの分野だけでなく、さまざまな分野・テーマで、テクノロジーを活用した新たな情報提供の在り方を実践。豊かな社会の構築に貢献することを目的に、ライブドアを完全子会社化することとした。
同社は、ライブドアの子会社化により、これまでの成長シナリオに加え、TAM(製品やサービスが獲得可能な最大の市場規模)の拡大とともに、保有資産・ノウハウの利用価値の向上、マーケティング力の強化といった成長機会をめざす。
ミンカブグループは、ライブドアのグループ化によって、短期的には中期目標として掲げてきた2024年3月期に売上高100億円超を確立させるとともに、これらの成長機会の獲得で、さらに大きな事業規模をめざせる体制を構築したい考えを示している。
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