2022.06.17 通販会社
オイシックス、ひょう被害を受けた深谷市のとうもろこし3万本を販売
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地(株)が展開する食品宅配サービスOisixは、6月上旬の「雹(ひょう)」で被害を受け、被災した埼玉県深谷市の生産者が作った「とうもろこし3万本」の販売を、16日から開始した。

埼玉県内の農作物被害は38億円に、「降ひょう」被害を特別災害に指定
このほど特別災害に指定された県内の「降ひょう」による被害は、農作物(とうもろこし、小麦、ねぎなど)、果樹(なし、梅など)、またビニールハウスなどの施設にも及んでいる。県内の農作物被害は38億円余に上るという(14日、埼玉県農林部)。
Oisixによると、被害が大きかった深谷市の農家、松本弘さんのとうもろこしは、出荷直前の圃場全体にひょう被害が発生。ひょうが当たった部分の傷みは時間の経過とともに悪くなる可能性があるため、いち早く出荷する必要がある。早速、支援販売の開始を決めたが、一部に傷がついていても、おいしくいただける状態のものを検品した上で届けるという。
元気に育った「埼玉県産とうもろこし」を特別価格で用意
松本さんも「2日に埼玉県に「ひょう」が降り、今シーズンはとうもろこし(味来)が多大な被害を受けてしまいました。ここまで美味しく育ったとうもろこしを、なんとか皆様に味わってもらうため、スタッフと出荷前にしっかり検品を行った上でお届けします」としている。
悪天候に負けず、元気に育った「埼玉県産とうもろこし」を特別価格で用意した。栽培するのが難しい品種だが、おいしさにこだわって丹精込めて育て、甘さがしっかり感じられる仕上がりだという。1本単位で販売し、1本 だと461円(5%割引)、2本で 894円(8%割引)、3本で 1312円(10%割引)とし、総数は3万本。なくなり次第終了となる。(価格は税込)
Oisixは「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとするEC食品宅配サービスだ。オイシックス・ラ・大地は、「持続可能型小売業」としてサブスクモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓までサプライチェーン全体でフードロスゼロをめざしている。
■『販売ページ』
https://www.oisix.com/sc/220616corn
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