2022.03.30 通販会社
ヒマラヤ2Q、純利益38%増…スキー・スノボ用品が好調
(株)ヒマラヤが29日発表した2022年8月期第2四半期(21年9月~22年2月)連結決算は、売上高が282億3800万円、営業利益が前年同期比34.2%増の11億4400万円、純利益は同38.9%増の8億300万円となった。

EC売上は6.9%増、会員向けアプリなどが奏功
収益認識基準適用で、売上高は前年同期比を公表していないが、適用基準前の21年8月第2四半期比では22.8%減。当初計画比は0.9%増で、通期計画進捗率は47.9%となった。既存店の売上は、緊急事態宣言などの影響を強く受けた月を除けば、前年同期と同水準以上で推移した。
EC事業も、累計期間を通じて計画を上回るペースで推移。EC売上高は前年同期比6.9%増(社内管理数値ベース)となった。DIGTAL/EC戦略の一環として、メンバーシップアプリのプログラムへの投資、デジタルマーケティングとMD施策が連動した企画を実行した。
大幅の改善した利益面では、同社の強みである機動力を十分に発揮出来たことが奏功した。急激に変化する環境下で、販売商材の峻別と在庫コントロールを迅速、的確に実施し、計画値を大幅に上回る結果となった。
アウトドア用品やウインタースポーツ用品が好調
商品別の売上動向は、部活動をはじめとするさまざまなスポーツ活動が抑制されている状況から、一般スポーツ用品は低調に推移した。一方で、アウトドア用品は前期に引き続きキャンプ需要が高く、好調を維持した。また、ゴルフ用品は初心者層の参入による活況な市場環境が継続。スキー・スノーボード用品は降雪に恵まれたシーズンとなったことから、それぞれ好調に推移した。
出退店の状況については1店舗を出店し、2店舗を退店した。2月末時点で同社グループの店舗数は全国で97店舗、売場面積は20万9148㎡となり、前年同期比で店舗数は2店舗減、売場面積は3335㎡減となった。3月18日に大型店業態の相模原古淵店をオープンした。
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