2021.11.18 ECモール
W11で「全日空海外旗艦店」の売上高が2.4倍に…日本酒・焼酎人気で
中国市場開拓支援サービスを展開する(株)ACDは17日、中国最大級の商戦「ダブルイレブン(W11)」で、中国向けオンラインショップ「全日空海外旗艦店」が天猫国際内の「清酒、焼酎カテゴリ」リテール海外店舗で1位を獲得するなど、販売期間を通した売上高が昨年比247%を記録したことなどを明らかにした。

日本盛 生原酒ボトル缶が1万1000本以上の売上を記録
ANAホールディングス(株)が出資するACDは全日空の冠のもと、日本の特産品や逸品を販売する中国向けオンラインショップ「全日空海外旗艦店」を運営し、「天猫国際(Tmall Global)」「京東(JD.com)」に出店している。
今年の天猫W11は、第1期が1~3日、第2期が11日で、「全日空海外旗艦店」の販売期間を通しての売上高は昨年対比247%となった。店舗ランキングでは、天猫国際内の「清酒、焼酎カテゴリ」リテール海外店舗で1位を獲得。日本盛 生原酒ボトル缶は、期間中で1万1000本以上の売上を記録した。
天猫国際・清酒焼酎売上トップ20に7ブランド8品目がランクイン
天猫国際の清酒焼酎売上ランキングでは、上位20位以内に取り扱い商品7ブランド8品目(1位日本盛、2位風の森、9位庭の鶯、10位日本盛、15位福金山、16位白隠正宗、17位 樹樹、18位赤兎馬)がランクイン。1位の日本盛は、生原酒ボトル缶本醸造2本+大吟醸2本+純米2本+純米大吟醸2本の合計8本セット。10位の日本盛は純米大吟醸12本セットだった。その他「天猫国際梅酒カテゴリ」「天猫国際果物野菜飲料カテゴリ」「天猫国際珈琲カテゴリ」でも、取扱7品目がランクインした。
ACDではセール期間中、淘宝(タオバオ)LIVEや京東LIVEなどでの全日空海外旗艦店(天猫)の自社発信LIVEを通じ、商品情報や飲み方、商品ストーリーを発信。タオバオでのLIVEでは、運営するメディア「日本旅遊指南」のキャスターがゲスト出演し、日本盛、DAIYAME、庭の鶯などのお酒や、京都の風呂敷、青汁、NENT牛丼缶などを紹介した。
中国文化に合わせた飲み方や包装の提案が人気に
「これ買いました」「買ってみます」などの購入報告のコメントとともに、お酒や青汁については「オススメの飲み方は?」「苦いですか?」「いつ飲むのが良いか?」「1日の摂取目安は?」など、飲み方に関する質問も多く寄せられ、関心の高さがうかがえた。
こうした多彩な商品情報の案内とともに、中国文化に合わせた飲み方や包装の提案が人気を集めた。同時に、レアなお酒や若者を中心に少量飲みきりサイズの清酒、果実酒も支持を集めた。
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