2021.07.30 通販会社
千趣会が衣料品中心の買取サービス、オークネットと二次流通で協業
(株)千趣会は29日、(株)オークネットと、通販事業ベルメゾンの顧客向けに、二次流通(中古品流通)サービスに関する協業を開始すると発表した。買い取りサービスで顧客との関係性の強化を図り、サステナブルな社会の実現をめざす。

サステナビリティへの関心が高い顧客のニーズに対応
千趣会によると、近年、生活者の意識は変化しており、これまで以上に物を大切にする価値観が広がっている。同社が実施した顧客インタビューでも、サステナビリティへの関心が高い傾向にあることがうかがえる結果が出ていた。
同時に、SDGsに象徴されるサステナブルな社会の実現に対して、企業に求められる役割も大きくなっている。顧客の要望に応えることで顧客満足度を向上させながら、社会課題の解決に取り組みたいと考えている。
ベルメゾン以外での購入商品も買い取り対象に
そこで、さまざまな二次流通の領域で、専門的なノウハウやネットワークを蓄積してきたオークネットと、多くのユーザーへオリジナル商品を提供してきた千趣会の両社が、それぞれのビジネスモデルを融合させることで、商品の販売(一次流通)だけに留まらず、使用後の商品を二次流通まで拡大させるサーキュラーエコノミー(循環型経済)を作り上げるため、協業していくこととした。
協業は、ベルメゾン会員を対象とした衣料品中心の買い取りサービスとなる。ベルメゾンで購入した商品以外も対象で、利用者の手間を最小限に抑えた買い取りの仕組みを提案する。これにより、顧客とのタッチポイントが増えることで、さらなる関係性の強化を図りたいと考えだ。
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