2021.04.05 通販支援
日本郵便、ゆうメールの土曜配送を休止・配送日数を繰り下げ
10月から郵便物(手紙・はがき)・ゆうメールのサービスを一部変更します――。日本郵便(株)は、2020年12月に公布された「郵便法及び民間事業者による信書の送達に関する法律の一部を改正する法律」に基づき、関係法令が施行された場合の4月段階での見直し予定を公表した。土曜日配達の休止、配達日数の繰り下げなどが含まれている。
郵便サービスの安定提供に向け、通常郵便物の配達頻度・送達日数を見直し
同法は、デジタル化の進展や働き方改革などの社会環境の変化や、郵便に対するニーズの変化などを踏まえ、郵便サービスを将来にわたって安定的に提供していくため、通常郵便物の配達頻度や送達日数に係る見直しなどを内容としている。
10月最初の土曜日となる2日から、書留や速達などを除く普通扱いの郵便物・ゆうメールの配達を休止する。さらに10月以降、同じく普通扱いの郵便物とゆうメールの配達日数を1日程度、段階的に繰り下げる。実施時期などの詳細は、まだ定めていない。
ゆうパック・ゆうパケットなどは土日・祝日も配達
計画では、おおむね17時までの差し出しで翌日配達の地域宛てでは、引受日が月・火・水と日曜日の場合の配達日は翌々日。木・金曜日だと土・日曜日を挟んで月曜日、土曜日引受だと火曜日の配達となる。翌々日配達の地域宛ては、さらに1日以上加わることになる。
ただし、ゆうパック、ゆうパケット、クリックポスト、レターパックプラス、レターパックライト、速達、 レタックス、書留、簡易書留などについては、引き続き土曜日、日曜日、休日も配達し、配達日数に変更はない。
速達料金は1割程度引き下げへ
また10月1日引受分から、速達料金が1割程度引き下げられる。重量250gまで290円、1kgまで390円、4kgまで660円が、それぞれ260円、350円、600円となる。新料金に対応する措置として、260円普通切手を9月1日に発行する。旧料金となる290円の普通切手は9月1日~10月31日、交換手数料無料で他の郵便切手類と交換できる。
土曜日配達の休止に伴い、配達日指定の料金区分も変更される。これまでは休日を除く月~土曜日は32円、日曜日と休日は210円だったが、10月1日以降は、このうちの土曜日が210円となる。
そのほか、郵便区内特別郵便物の差し出し条件の見直しも計画しているが、こちらも差し出し条件などの詳細は未定。決定次第、改めて案内するとしている。
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