2021.03.29 通販会社
ヒマラヤ2Qは黒字転換、コロナ禍でゴルフ・アウトドア用品が好調
(株)ヒマラヤがこのほど発表した2021年8月第2四半期(20年9月~21年2月)連結決算は、売上高が前年同期比4.1%増の306億200万円、営業利益が8億5200万円(前年同期は5億4900万円の営業損失)、純利益は5億7800万円(前年同期は3億8600万円の純損失)となった。
コロナ禍での影響が少ないゴルフ・アウトドア用品が好調に推移
売上高は、前年同期に在庫処分を強化していたことに対する反動減が生じたが、コロナ禍による新しい生活様式への親和性が高いとされるゴルフ、アウトドアが好調に推移。気温の低下や降雪に恵まれた年になったことから、前年同期を上回った。
商品別では、一般スポーツ用品は前年同期比2.8%減となったが、ゴルフ用品は同1.7%増、アウトドア用品は同24.6%増、スキー・スノーボード用品は同21.3%増となった。
EC利用者→リアル店舗送客の仕組みを整備
一方、コロナ禍によるEC市場の拡大で、消費者の購買動向の変化が進行する中、同社グループはEC販売システムへ投資。販売サイトの利便性を高め、EC市場でのシェアの獲得を推し進めるとともに、拡大するEC市場の利用者をリアル店舗へ送客する仕組みを整えるなど、市場変化への対応を進めている。
利益面では、季節の推移が順調に進んだことで大きな在庫消化負担が生まれず、売上総利益率は35.3%となり、前年同期比で2.3ポイント上昇。 販売費および一般管理費は、コロナ禍で変動する市場動向に応じた慎重な予算行使などから前年同期比で減少した。 また、特別損失として退店した店舗に関する減損損失など3600万円を計上した。
出退店については5店舗を退店。2月末時点でグループの店舗数は全国で99店舗、売場面積は21万2483㎡、前年同期比で店舗数は7店舗減、売場面積は8128㎡減となった。
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