2021.02.15 通販支援
Eストアー3Qは増収増益、売上高2.1倍に…マーケ支援事業が好調
ECサイト構築・ネット通販総合支援事業を手がける(株)Eストアーがこのほど発表した2021年3月期第3四半期(20年4~12月)連結決算は、売上高が前年同期比114.4%増の77億6600万円、営業利益が同73.9%増の6億5700万円、純利益は同80.6%増の5億8000万円となった。
DX投資と巣ごもり需要で大幅伸長
コロナ禍に起因する社会的ニーズの変化を捉え、全体として業績への好影響を享受し、増収増益となった。サービス別には、ECシステム構築および決済機能提供は、企業のDX投資と生活者の巣ごもり消費の高まりを捉え、大幅な伸長を記録した。
また、連結子会社が2社増加したほか、グループ各社の事業が好調に推移したことも大きく、通期計画(期初予算)の進捗が順調に推移しているため、20年8月に公表した業績予想を上方修正する開示を行った。
サービス別の売上高は、ECシステム事業が前年同期比103.1%の29億2300万円、決済機能提供は同39.3%の18億1200万円、マーケティング支援が同241.5%増の30億800万円となった。
通期も大幅な増収増益を予想、営業利益20億円達成目指す
21年3月期通期(20年4月~21年3月)の業績予想については、売上高が96億4500万円から103億4000万円(前期比113.1%増)、営業利益が3億9800万円から8億2000万円(同71.5%増)、純利益は2億3000万円から6億1500万円(同67.2%増)をそれぞれ見込んだ。
第3四半期間の売上高、営業利益の状況を踏まえた結果、通期でも前回予想を大きく上回ると予想した。20年11月には今期を初年度とする中期経営計画を発表しており、その成長戦略に係る費用を通期の業績予想に含めている。同計画の最終年度となる25年3月期(24年度)には営業利益20億円の達成を掲げている。
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