2020.10.26 通販会社
ジャパネットたかたが利益還元祭、過去最大の大特価セールに
(株)ジャパネットたかたは、過去最大となる商品の大特価と、過去最多となる当選人数の懸賞企画を掲げた「第22回 利益還元祭」を催している。開催期間は12月27日まで。
コロナ禍の日本を元気に、今年は「特別な祭り」に
年末恒例の大規模キャンペーン「利益還元祭」は1998年から始まり、今年で22回目。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「当たり前の日常」が大きく変化しているいま、ショッピングを通して少しでも日本を元気にしたいと、ユーザーへ1年間の感謝の気持ちを届けるため、今年は「特別な祭り」と位置付けている。
「過去最大」となる人気商品24点を揃えた大特価セールは超目玉商品ばかり。炊飯器や掃除機、テレビ、エアコン、洗濯機、冷蔵庫などとともに、パソコンや宝飾品、時計などが勢ぞろい。どれをとっても値引き期間終了後の価格から大幅値引きされた「還元祭特価」だ。
懸賞企画では1万円相当の「日本の食の逸品」が当選
「過去最多」の2万人に当たる懸賞企画は、ジャパネットが橋渡し役をしている「生産者応援プロジェクト」の一環として、「買って当たる」キャンペーンだ。1万円相当の「日本の食の逸品」を用意し、5000円以上(税込・送料別)の購入者から抽選で1品をプレゼントする。
厳選した食材は22品。三重の「松坂牛肩ロース」、宮城の「気仙沼産 いくら」、山口の「下関 フグのひれ酒・地酒」など、全国各地の海産物や農産物、日本酒などを集めた。家で過ごす時間が増えたユーザーとともに、全国の生産者にも元気を届けたいと企画した。
もう1つは、誰でも応募できる「見て当たる」キャンペーン。ジャパネットWEBクーポン10万円分が100人に当たる。初めてSNSからの応募受付も実施し、応募は一人最大4回までで、当選確率も4倍になる。Twitterは公式アカウントをフォローし、対象の投稿をリツイートして応募完了。LINEは二次元コードを読み取って公式アカウントを友だち登録、トーク画面内の「応募」をタップして応募完了。電話では専用ダイヤルに電話するだけで応募完了となる。
■「ジャパネットたかた」第22回 利益還元祭
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