2020.02.12 通販支援
最短で翌営業日に入金!BASEが「お急ぎ振込」提供開始
BASE(株)は10日、運営するネットショップ作成サービス「BASE」で、ショップオーナーの早期資金繰りに対応するため、入金日を最短で翌営業日に短縮できる『お急ぎ振込』の提供を始めた。
ショップの資金繰りをサポート
「BASE」では、商品が売れた際の店舗の売上金額を一時的に「BASE」が保管し、購入者への商品の発送確認後に、店舗が「BASE」に振込申請が行える仕組みによる独自の決済システム「BASEかんたん決済」を提供している。
ネットショップからの売上金の振込申請に対して10営業日後には口座に売上を入金するという早期入金サイクルで、一般的な決済サービスでは月末締め、翌月数営業日後に入金されるサイクルが多い中で、早期の入金サイクルを実現してきた。
利用ショップの9割を占める小規模なネットショップの早期資金繰りニーズのサポートを目的に開始した『お急ぎ振込』は、10営業日よりもさらに入金サイクルを早め、最短で翌営業日に入金可能なサイクルを実現した。
これまでに月に複数回の振込申請も
同社によると、実際に「BASE」の売店ショップの半数以上から、月に複数回の振込申請を受けており、最も回数が多い店舗では月に30回以上の申請があるケースもある。こうした売上を次の商品(原料)の仕入れなどに回すため、より短期間で入金サイクルが行われるニーズが顕在化していた。
また、「資金需要者等の現状と動向に関する調査結果報告」(2019年9月、日本貸金業協会)では、事業活動における資金調達や資金繰りの問題を抱えていない事業者は3割弱。7割超が借入に時間がかかる、顧客からの入金サイトが長い、取引先への支払サイトが短い、などの問題や不安を持っていると報告している。
こうした現状を含め、ショップオーナーが次の事業資金となる売上を早期に手元に確保できるような仕組みづくりは、Eコマースプラットフォーム「BASE」として必須だったという。
「BASE」では、ショップの運営状況に応じて適した入金サイクルを選ぶことができる。『お急ぎ振込』は、通常の手数料に加えて、決済金額の1.5%を手数料として支払うことで利用できる。『お急ぎ振込』は、午前10時までに振込申請があった分は翌営業日に入金。以降の申請は、2営業日後の入金となる。
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