2020.02.06 調査・統計
花の購入頻度が低下…前年比で6pt減、「月1回購入」が激減
情報流通支援サービスの(株)オークネットが実施した「花の購入に関する消費者意識調査」によると、月1回以上花を購入している人は2014年に32%だったが、18年には25%、今回の調査では17%と、購入頻度が大きく低下していることがわかった。同社が5日公表した。
購入頻度「年1回」が増加
調査は1月下旬の12日間にインターネットで。幅広い年代の男性733人、女性919人の計1652人を対象にした。それによると、過去1年で花を買う機会があった人は62%。18年の68%に比べ6ポイント低下していた。特に40才代(55%)の購入機会がほかの年代層に比べ低い結果となった。
購入頻度は、過去の調査に比べて「月1回以上」の購入が減っており、「年1回程度」の購入が増加していた。月1回以上、花を購入している回答は14年に32%だったが、18年には25%、今回は17%と、大きく減少している。
花のEC購入率は11%に
購入先としては、「花屋、園芸店などの専門店」が58%で、前回調査時から11%ポイント減った。逆に、ホームセンターでの購入が15%と、同6%増加。プレゼント用には70%が「花屋、園芸店などの専門店」で、2番目が「インターネット」の11%だった。
バレンタインは男性→女性に花を
バレンタインデーも間近だが、男性が花を「プレゼントしたい」と考えるのは30%だったが、女性は51%が「プレゼントされたい」と考えていた。習慣としては少ないものの、同社はバレンタインデーに男性から女性にお花を贈るという「フラワーバレンタイン」の認知度が高まれば、定着するのでは、と考えている。
調査にあたったのは、オークネット総合研究所。1985年に世界初の中古車TVオークション事業をスタートし、以来30年にわたりオークションを主軸とした情報流通サービスを提供するオークネットグループが運営している。
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