2019.11.27 調査・統計
ネットスーパー利用経験者、34%が「現在も利用中」
(株)ジャストシステムが26日発表した「Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2019年10月度)」結果によると、過去に「ネットスーパー」を利用したことがある人のうち、現在「ネットスーパー」を利用している人は、前年から5.6ポイント増の33.9%だった。
対象は17~69歳の男女1100人。マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した。
キャッシュレス決済の利用、コンビニが48.9%
キャッシュレス決済について、コンビニで利用すると答えた人は48.9%、スーパーは48.1%だった。消費税の増税前となる6月度調査では、それぞれ38.0%、37.0%で、ともに10ポイント以上、増加していることが分かった。
スマホ決済利用者のうち、「増税前から利用していた」は83.6%。年代別では50代が最も高く(90.6%)、次いで40代(90.0%)、60代(82.9%)だった。逆に「増税後に利用を始めた」の割合は14.9%で、10代が最も高く(22.2%)、次いで30代(21.1%)、20代(19.3%)となっている。
「増税前のECセール」利用者は32%
Eコマースの利用経験がある663人を対象に、「増税前のECセール利用」についてたずねると、「商品を購入した」は32.1%に上った。女性(27.0%)より、男性(36.3%)のほうが高く、年代別では若い層ほど高かったが、30代が唯一、40%を上回っていた。「購入していない」は61.0%だった。
「ネットスーパーの利用率」は19.9%
また「ネットスーパーの利用状況」は、「利用している」が19.9%、「以前は利用していたが現在は利用していない」が15.3%いた。「知っているが利用したことはない」が一番多く、60.5%。「ネットスーパーを知らない」という回答が4.3%あった。
利用経験者の推移をたどる「利用状況」では、2018年10月が28.3%だったのに対し、19年10月は33.9%に伸びていた。「利用頻度」は、週1~2回程度が最多で32.5%、月に2~3回が22.2%、週3回以上が19.8%だった。「利用端末」はスマホが最も多く、68.3%。ノートパソコン(49.2%)、デスクトップパソコン(42.%)。手元で気軽にというスタイルがうかがえる。
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