2019.11.11 通販支援
A8のファンコミ、3Qは1割減益…ITP・アルゴリズム変更影響し
(株)ファンコミュニケーションズがこのほど発表した2019年12月期第3四半期(1~9月)連結決算は、売上高が前年同期比2.4%減の265億8100万円、営業利益は同10.7%減の29億7200万円円、純利益は同10.5%減の20億2200万円となった。
ITP(Intelligent Tracking Prevention)への継続的な対応や動画広告への取り組みを推進してきたが、検索アルゴリズムの変更などの影響により売上高が減収となった。利益面では、減収に加えパートナーサイトの広告枠の確保などにより利益率が悪化し、減益となった。
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