2019.09.30 通販支援
銀振・代引きはスマホ決済にシフト?メイクショップがLINEPay実装
GMOメイクショップは19日、同社が提供するECカートシステムにおいてスマホ決済「LINE Pay」に対応した。メイクショップを導入するEC事業者は簡単な手続きを済ませるだけでECサイトの決済方法にLINE Payを追加できるようになった。同日、都内で説明会とセミナーも開催。イベントには、事前導入したNSファーファ・ジャパン(株)、(株)買えるAbemaTV社、Sonotas(株)も登壇した。
管理画面上でコードを入力するだけでLINE Pay実装完了!
「MakeShop」でECサイト構築している事業者は、エンドユーザーに提供できる決済方法に「LINE Pay」を追加できるようになる。 「LINE Pay」サイトにて加盟店申請をし、発行されるコードを「MakeShop」の管理画面で入力するだけで実装が可能だ。
「LINE Pay」導入にかかる初期費用・月額費用は無料となっている。決済手数料は「物販/サービス」が3.45%、「デジタルコンテンツ」は5.5%となっている。
メイクショップは流通額がスマホがPCを上回る
会の冒頭でメイクショップの向畑憲良社長があいさつに立った。「18年の流通額がついにスマホ経由がPCを上回った。これまで、閲覧ベースではスマホが上回っていたが、決済金額ベースでの逆転はこれが始めて。今後はこれまで以上にスマホシフトをしていくと思う。LINE Payの導入によって、流通額がより大きくなっていくことを期待している」と話した。
メイクショップの向畑憲良社長
銀振・代引きユーザーも手数料面でLINE Payにメリット
メイクショップでは「ECエンドユーザーには銀行振込や代引きを利用する層はまだ一定数いる。こうしたクレジットカードを利用していない層も、振込や代引き手数料がかからず簡単に決済完了ができるLINE Payにシフトしていくのではないか」とも期待を話している。
買えるAbema、ファーファ、Sonatasが事前導入
事前導入したメイクショップユーザーによるパネルディスカッションも実施した。
写真左から、NSファーファの田中聡美氏・Sonatasの中村淳子氏・買えるAbemaTV社の山岸杏子氏
買えるAbemaTV社の山岸杏子シニアプランナーによると「LINE Payは、画面遷移は少なくないものの、何かを入力する必要がないので楽。ユーザビリティ向上に寄与するのでは」との期待から導入を決めた。
Sonatasのカスタマーエクスペリエンス マーケティングディレクター 中村淳子氏は「当社は実店舗でLINE Payを導入しているところもある。ブランド全体として決済手段を統一できることによってお客さん満足度の向上に繋げたい」と話している。
NSファーファでは「LINE Payによって、今後はLINE公式アカウントと連携できるようになることを期待している。そうすると、これまでに実現できなかったような施策を色々できるようになるのでは」(開発営業本部 ECセクション 田中聡美マネージャー)とした。
LINE Payと公式アカウントの連携も視野
イベントにはLINE Pay(株)から担当者らも駆けつけ、「リアルとウェブでのLINE Payの連携、公式アカウントとLINE Payの連携もできるようにしていく。期待してほしい」(営業統括本部Partner sales事業部ソリューションコンサルティングチーム 山本佳祐氏)などと呼びかけた。
LINE Payの営業統括本部Partner sales事業部ソリューションコンサルティングチーム 山本佳祐氏
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