2019.07.31 通販会社
ファンケル1Q、5.6%の純益増、化粧品・健康食品ともに好調
(株)ファンケルが30日発表した2020年3月期第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が前年同期比5.7%増の325億4400万円、営業利益は同2.5%減の43億7700万円、純利益は同5.6%増の33億3900万円となった。

通信販売ではヘビー層の売上が回復
第1四半期は、国内売上・インバウンドともに堅調に推移し、主力の化粧品関連事業、栄養補助食品関連事業が増収に。その一方で営業利益は、栄養補助食品関連事業を中心にマーケティング費用を増加させたことなどから減益となった。通信販売では新メンバーズサービスを開始したことによりヘビー層を中心に売上が回復。平均購入単価が前年度比で4.3%増加した。
ディープクリア洗顔パウダー好調、ファンケル化粧品の売上は10%増に
化粧品関連事業の売上高は同8.2%増の195億2800万円、営業利益は同7.1%増の37億9000万円を計上。このうち通信販売は、同5%増の70億8100万円と好調に推移した。
商品別では、ファンケル化粧品の売上高は10.1%増の158億1100万円となった。新発売した『ディープクリア洗顔パウダー』をはじめ、『ビューティブーケ』『ANDMIRAI』などの売上の伸びがけん引した。アテニア化粧品は、リニューアル新発売した基礎スキンケアやベースメイク製品が好調で、同9%増の31億2600万円を計上している。
栄養補助食品、通販の売上は7.9%増
栄養補助食品関連事業の売上高は同3.1%増の113億6500万円、営業利益は同34.8%減の9億4000万円と増収減益に。このうち通信販売の売上は同7.9%増の37億8500万円に達した。機能性表示食品『内脂サポート』『年代別サプリメント』などが好調だった。
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