2019.07.02 ECモール
ロコンドが”靴革命”!在庫・欠品・試着問題を解決するシステム提供
(株)ロコンドは6月28日、19年9月2日(クツの日)に「靴革命」を開始すると発表。「在庫の過剰と欠品の問題」「試着の問題」「オムニ化・デジタル化の問題」に取り組むことを明らかにした。

クラウド型基幹システム「LoCoreI」開始
まず、在庫に対する取り組みとして、在庫の一元化を可能とするクラウド型のPOSレジ「LOCOPOS」や「ロコンドWMS(Warehouse Management System=在庫管理システム)」とも自動連携するクラウド型の基幹システム「LoCore(ロコア)I」の提供を開始する。ロコンドの出店パートナーブランドは、「LOCOPOS」と「LoCoreI」を9月分から無料で利用することができるようになる。
LoCoreI
ECでBtoB卸売りができる「Wholesale機能」を追加
さらに、ECを使って卸売(BtoB)が行える「Wholesale機能」を追加。同機能の導入により、ロコンド倉庫の在庫や、「LoCore」に入力された総在庫(発注予定在庫・他社倉庫在庫など)のBtoB販売が可能となる。パソコン・スマホの注文に対応もしているため、展示会などでの即時注文を受け付けることもできる。

Wholesale機能
「Wholesale機能」の「LOCOCHOC」版となる「LOCOCHOC Wholesale」も同時に開始。店舗で直接受注できるほか、ロコンド倉庫から最短即日出荷も可能となることで、欠品による売上機会の損失が避けられる。
店舗に足りない商品をロコンドから取り寄せ
次に試着に対する取り組みでは、店舗で受取り、その場で試着できる「CCTRサービス」を日本全国で開始。CCTR(Click,Collect,Try&Return)で受取・試着したが他のサイズや色が欲しいという顧客に対して、ロコンド取扱商品の中から注文できる機能「LOCOCHOC meets」も併せて利用可能となる。
自店舗の取り扱いブランドの中に、顧客が求める商品がない場合もロコンドから商品を取り寄せることができる。いずれのサービスもロコンドが「販売手数料」を支払うため、試着による来客効果に加えて追加収入が期待できる。
「BOEM」にCCTR機能追加も
他に9月2日以降に、自社ECプラットフォーム「BOEM」でCCTR機能を追加する予定。「LOCOPOS」で店舗在庫のEC同時販売の機能を「ON」にしておくことで、BOEM上での店舗別在庫状況のリアルタイム表示や、ウェブ上での取り置き機能の利用が可能となる。なお、同機能の詳細については後日発表する。
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