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2019.06.24 調査・統計

17年度の通販市場は10兆円、構成比はECが80%で1位

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(株)富士経済が20日発表した「通販・eコマースビジネスの実態と今後2019」によると、17年度の通販市場は10兆円を突破。20年には12兆円に迫ると予想している。

 

富士経済資料より抜粋

 

 同調査は、同社による独自調査によって通販市場を形態別・商品カテゴリー別に調査し、主要企業の事例分析を行うなど通販市場のトレンドを明らかにしたもの。

 

EC構成比は80%、送料改定の影響は軽微

 11年には6兆円ほどだった通販市場(物販)は、17年に10兆円を突破。通販形態別では、PCやスマートフォンなどで発注するECの構成比が高く、17年には80%を超えた。一方、テレビ通販は微増、カタログ通販は縮小しているものの、それぞれに一定の需要を獲得し、メディアミックス戦略の高度化も進んでいる。

 

 懸念される問題としては、17年以降に物流業界の要請を受けた送料改定が挙げられるが、物流業界の問題に対する消費者の理解が広がったこともあり、需要減退の影響は今のところ軽微となっている。その一方で、これまで送料無料で差別化を図っていた企業は、新たな差別化ポイントを打ち出す必要に迫られている。

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スマホ経由のEC市場は20年に4兆円突破

 ECの受注形態別では、スマートフォンが市場を牽引。EC機能を搭載したスマートフォンアプリの登場、店頭で商品を確認した後にECで注文する「ショールーミング」、外出中や移動中の発注の定着などにより、スマートフォンを経由したEC市場は、20年には4兆1471億円に達すると予測している。

 

市場規模はアパレル、構成比は書籍が最大


富士経済富士経済資料より抜粋

 

 商品カテゴリー別では、18年には「アパレル」が1.7兆円、「家電製品・パソコン」が1.6兆円、「書籍・ソフトウェア」が1.4兆円となる見込み。18年の構成比は「書籍・ソフトウェア」が98.9%、「家電製品・パソコン」が92.3%、「生活雑貨」が88%が見込まれている。このうち「アパレル」は試着・返品サービスの展開による需要の取り込みが進んでいる。「書籍・ソフトウェア」は、書店の閉店などによるECサイトへの需要流入が今後も進むことが予想される。

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